またも高市首相の写真に「悪意」疑惑 AFPBBの選定に批判殺到
高市早苗首相の写真をめぐり、再び「印象操作ではないか」との批判が噴出している。問題となっているのは、AFPBBがXに投稿した「高市氏、トランプ氏と初の電話会談 日米同盟強化で一致」という記事に使用された1枚で、怒ったような表情の高市首相の写真が添えられていた。
国際ジャーナリストの山田敏弘氏は「他にも同じ記者会見での写真はあるのに、わざとこの写真を選んでいる」と指摘。「ただしこれはフランス本社のAFPではなく、日本の翻訳配信を担当する『AFPBB』が独自に選んでいるはずだ。通信社では記事と写真は別に配信される」と投稿した。
同様の問題は23日にも起きており、共同通信が配信した記事に使われた写真が「悪意ある印象操作」と批判を浴びている。問題の写真は、高市首相が左頰に手を当て、無表情で後方を見つめる姿を捉えたもので、若林洋平参院議員や浜田聡前議員らが「情けない印象操作」「なぜこの写真を選ぶのか」と疑問を呈した。
背景には、今月7日に時事通信のカメラマンが「支持率を下げる写真しか出さない」と発言した問題がある。SNSでは「同じ構図の意図的な写真選びが続いている」と関連性を指摘する声が相次いだ。
高市氏、トランプ氏と初の電話会談 日米同盟強化で一致https://t.co/XD7WwsJpOC
— AFPBB News (@afpbbcom) October 25, 2025
Total News Worldの公式Xのアカウントです👇 よろしければフォローをお願いいたします。
・ユーザ名:TotalNewsWorld
・アカウント名:@turningpointjpn
ネットの声
またやってる。怒った顔ばかり選ぶのはもう偶然じゃない。
普通に笑顔の写真もあるのに、なぜこれなのか。
時事通信の発言以降、もう誰も信用してない。
高市首相への印象操作が露骨すぎる。
AFPBBがやってるなら責任は日本側にある。
共同通信もAFPも同じ構図、連携してるように見える。
報道の自由を口にするなら、写真選びにも公正さが必要。
悪意のある写真で世論を誘導するのは報道ではない。
高市さんが怖いくらい強く見える写真を使うのは逆効果だよ。
「名写真」とか言ってごまかすな。印象操作は印象操作。
参考記事
Total News Worldの公式Xのアカウントです👇 よろしければフォローをお願いいたします。
・ユーザ名:TotalNewsWorld
・アカウント名:@turningpointjpn