東京地裁、厚労省にワクチン契約の開示命令 「隠蔽は違法」と判断
CBCテレビの大石邦彦氏は、youtube番組「NextTV ネクストテレビ」で新型コロナワクチンをめぐる訴訟について次のように報告した。
新型コロナワクチンをめぐり、厚生労働省が非公開としてきたファイザー社との契約書や成分情報の開示を命じる判決が、東京地方裁判所で下された。訴訟を起こしたのは、ワクチン問題研究会の福島雅典名誉教授である。教授は「契約上の制約により、成分分析や安全性の検証すら行えなかった」と指摘していた。
訴訟の中で明らかになったのは、国と製薬会社の間で「接種以外の目的で使用禁止」という条項が存在していたことだ。これにより、政府はDNA混入や毒性の有無などを独自に検証することができなかった。2021年以降、日本では何千万回分ものワクチンが接種されたが、厚労省の報告では、接種後に死亡・重篤な副反応を訴えた事例が数千件に上る。倦怠感、心筋炎、不整脈、視力障害などの症状が報告されながらも、多くのケースが「評価不能」と処理されてきた。

さらに、政府が購入したワクチンのうち約1600万回分が廃棄されたことも問題視されている。廃棄前に成分分析を行えば、DNA残留などの検証が可能だったが、契約条項を理由に調査は行われなかった。東京地裁は「契約書の一部を開示しても企業の利益を害するとは考えにくく、全面不開示の決定は情報公開法に違反する」と判断し、厚労省の対応を違法と認定した。
この判決を受け、SNS上では国民の怒りが広がっている。「命を軽視する国の姿勢に我慢できない」「隠す理由があるならやましい証拠があるからだ」「税金で買ったワクチンを国民が知らされないなんてありえない」といった声が相次いでいる。今回の判断は、ワクチン被害者の救済と真相究明への第一歩となる可能性がある。今後は、これまで国民に知らされなかった“成分”と“被害の因果関係”が法廷で問われる見通しである。

ネットの声
厚労省が国民を守るどころか56す。
製薬会社と国が関わった犯罪と言われても仕方ない事件です。絶対許されません。
薬害事件ですよ。ワク利権の関係者は、犯罪者なので逮捕して下さい!!
多くの方々が被害にあってるのに、不透明すぎる!紅麹サプリの時は叩きまくったのに、なんでワクチンはスルーなの?
厚生省役人は首洗って待ってろよ。
この国の一番の犯罪組織は、暴力団ではなく政府です。PCR検査、行動制限、マスクでパンデミックを演出して、国民を騙した。
後出しジャンケンですか!厚労省は最初から危ない物って分かっていたはずですよね!
厚労省は最初から危険性を知っていたのに、契約を盾に調べなかった。完全に隠蔽。
専門家が言っていますって逃げる厚労省。製薬会社から献金を受けてる人さえ排除しない。国民の声を無視するな!
高市政権は公衆衛生政策で従来の厚労省路線を変えない。医療利権には踏み込まない。WHOも脱退すべき。

参考記事


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