TBS「サンデーモーニング」が高市政権を痛烈批判 「ハレンチな政党になった」発言に批判殺到
6日放送のTBS系「サンデーモーニング」で、元朝日新聞編集委員の高橋純子氏が高市政権に対し、極めて厳しい発言を行い、ネット上で大きな反発を呼んでいる。
高橋氏は番組内で、「そういう勢力の方と手を組んでいくと。一方で定数削減を掲げる維新と連立を組み、さらに裏金議員と呼ばれる人たちを堂々と復権させている。矛盾を内包した内閣だ」と述べ、「自民党というのはずいぶんハレンチな政党になった」と断じた。また、「高市さんは首相になるためには何でもやる人。だから首相で居続けるためにも何でもやるだろう」とし、「初の女性首相ということで浮かれているうちに、民主主義の基盤が掘り崩される危険がある」と危惧を示した。
この発言に対し、ネット上では「もはやジャーナリズムではなく活動家の発言」「公共放送で政権侮辱を繰り返すのは不適切だ」といった批判が殺到。高橋氏は過去にも、安倍政権に対し「全ての悪の根源は安倍」と断じたほか、コラムで「安倍政権を倒すには公衆便所を新聞紙で詰めろ」と記したことがあり、その過激な言動で物議を醸してきた。
今回も「報道番組で個人的感情を垂れ流すな」「ハレンチなのはどちらか」といった指摘が相次ぎ、X上では「#サンデーモーニング」「#高橋純子」がトレンド入りする事態となっている。高市政権が高支持率を維持する中、メディア側の過激な論調がむしろ反発を招く形となった。

ネットの声
偏向報道が露骨すぎる。もう政治討論ではなく反政府ショー。
自民党を「ハレンチ」と言い切るのは報道ではなく侮辱。
安倍叩きから高市叩きにシフトしただけ。まったく成長してない。
女性首相をここまで貶めるのはフェミニズムの敗北。
「便所を詰めろ」と書いた人が民主主義を語るのはギャグか。
TBSは公共の電波で活動家を出演させるのをやめるべき。
発言の自由といっても限度がある。これは誹謗中傷。
裏金批判をするならまず自分の発言責任を取ってほしい。
安倍氏亡き後の“仮想敵”を高市首相にしただけに見える。
視聴者をバカにしてる。報道番組の体をなしていない。

TBSサンデーモーニング、高市政権に
「自民党は随分ハレンチな政党になった」と発言した映像がこれですwpic.twitter.com/zAtPUE67TQ https://t.co/xPNlyqPfRV
— ポッピンココ (@Coco2Poppin) October 26, 2025

【便所紙新聞】朝日新聞 政治部次長 高橋純子氏による記事「だまってトイレをつまらせろ」には、こうある。「新聞紙で尻を拭いて」ww とうとうね、朝日新聞の使い方について記事にするとは素晴らしい!!としか言えない。 pic.twitter.com/5GhoZktXfZ
— tomちゃんぺBot (@tom4126) February 28, 2018
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