厚労省審議会、新たに4名死亡報告も「重大な懸念なし」
10月16日、心不全や心筋梗塞疑い、心肺停止、溶連菌敗血症などにより4名が新たに副反応疑いで死亡したことが報告された(厚労省)。その8日後の10月24日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会が開かれた。この席で、ワクチン接種との関連が検討対象とされた。しかし審議会は、「新型コロナワクチンの安全性にかかる重大な懸念は認められない」と結論づけ、「現状の取り扱いの変更は不要」とした。
この判断に対し、ジャーナリストの藤江成光氏がXで強く批判した。藤江氏は「新たにファイザー社で4名、Meiji Seikaファルマ社で2名の副反応疑い死亡報告がありましたが、委員から一切の意見がなく『重大な懸念は認められない』ということになりました」と指摘。
さらに「ワクチンメーカーから資金を受け取っている委員が過半数を占め、2,000名以上の副反応疑い死亡報告がある中で、『非常に安全なワクチンだ』と頷き合っている」と批判し、「この委員たちが『重大な懸念だ』と声を上げた時に初めて『重大な懸念』になる」と皮肉った。
「重大な懸念」の基準は何なのか?
どうなったら「重大な懸念」と判断されるのか?
そのようなご質問、疑問の声を多数いただきます。… https://t.co/eHsaHacNcC pic.twitter.com/3aVjo8GJxs
— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) October 29, 2025
本日、3カ月ぶりに審議会が開催
新型コロナワクチン
新たにファイザー社で4名、MeijiSeikaファルマ社で2名の副反応疑い死亡報告がありましたが、
ご覧のように、委員から一切の意見がなく「重大な懸念は認められない」ということになりました。
URL➡https://t.co/c31yNnMhdd… https://t.co/JmT3O9HovA pic.twitter.com/lVccikYEhO
— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) October 24, 2025
(藤江成光氏のポストより)
ネットの声
このシンギカイがコロワク推進の根幹を担う部署であることは明らかですね。
たとえどれだけ多くの声が上がろうとも、国民の不安や悲痛な叫びには“心底に在らず”。
こうした姿勢こそが、審議会そのものが“重大な懸念”である理由なのかもしれませんね。— 🇯🇵ヒロポン🍊 (@hiropon99999) October 29, 2025
腐敗以外の何物でもないです
— たると (@tarutora17) October 29, 2025
自分達の悪行がバレた場合には『重大な懸念』を表明すると思います。
— 福島の若年寄 (@fukuwakadoshi) October 29, 2025
ワクチンで亡くなっても「重大な懸念なし」って何?人の命をなんだと思ってるんだろう。
2,000人以上亡くなっても変わらないなら、いったい何人亡くなれば動くの?
委員の多くが製薬会社からお金をもらってるって時点で、公正な判断なんてできるわけない。
この国の「専門家会議」は国民よりも企業を守るためにあるようにしか見えない。
心不全や心筋梗塞で亡くなった方が出ても「懸念なし」…冷静じゃなく冷酷だ。
反応疑いが報告されても毎回「問題なし」で終わる。これが科学的議論なのか?
安全性を強調する前に、亡くなった人たちの事例を一つひとつ検証すべきでは?
「非常に安全」と言いながら誰も検証しない…これはもはや信仰の域だね。