厚労省説明に矛盾 福島雅典・京大名誉教授「mRNAワクチンは血中で検出」 がんリスクにも警鐘
10月27日、京都大学名誉教授の福島雅典氏は、mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見で、厚生労働省の説明を真っ向から否定する発言を行った。福島氏は「スパイクタンパクが何年も経ってから検出されるのはおかしい」と述べ、厚労省が主張してきた「筋肉内にとどまり、すぐ消える」という説明を「真っ赤な嘘」と断言した。
同氏によれば、9月に札幌で開催された日本ワクチン学会および臨床ウイルス学会で、国立感染症研究所が驚くべき発表を行ったという。感染研・水部長のグループが、mRNAが接種後も体内に残留し、血中で検出されたことを報告。調査対象の20人全員から3週間後にmRNAが検出されたと発表した。福島氏は「厚労省の説明は虚偽ではないか」と会場で問い質し、場が静まり返ったと述懐した。

さらに、同グループの別の研究者による動物実験では、ワクチン成分が脳から足先まで全身に分布していることが確認されたという。福島氏は「血中に入れば全身に行くのは当然」と指摘し、PMDA(医薬品医療機器総合機構)が承認前にファイザー社からこの情報を入手していたにもかかわらず、公表せず「筋肉内にとどまる」と説明していたと批判。「国民を欺いた」として、ワクチン承認の取り消しと市場在庫の回収を求めた。
また、福島氏は免疫抑制の問題にも触れ、「このワクチンを打つとIgG4抗体ができるから良いとされたが、IgGには1〜4の型があり、そのうちIgG4ができると免疫を壊してしまう」と指摘。科学的再検証の必要性を訴えた。

さらに氏は、がん発症の増加に関しても警鐘を鳴らした。「年齢調整発症率で見ても、がんは明らかに上昇している。特定のがんでは統計的に有意な増加が確認され、その分布はワクチンの生体内分布と一致している」と述べ、卵巣がん、前立腺がん、白血病、口腔がん、膵臓がんなどを挙げた。特に膵臓がんでは死亡率上昇と生存率低下が県立がんセンターのデータで示されているという。
また、がん組織からスパイクタンパクが検出された事例も報告されており、福島氏は「ワクチンに混入したDNA断片やベクターが体内で悪影響を及ぼしている可能性がある」と警告した。否定する意見もあるが、「科学的データに基づいて冷静に検証すべきだ」と強調した。
記者会見は、ワクチンの長期残存と発がんリスクをめぐる新たな議論を呼び、福島氏は「国民の健康を守るためには、政治や利権を超えた真の科学的検証が必要だ」と締めくくった。(引用:Movie Iwj)

「こんなにたくさんの死人が出た。それを未だに、重大な懸念はないと言っている。冗談じゃないでしょう。」
福島雅典 京都大学名誉教授
「こんなにたくさんの死人が出た。それを未だに、重大な懸念はないと言っている。冗談じゃないでしょう。」嘘のような異常事態が起きています。
mRNA ワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見 2025年10月27日 https://t.co/CwZEzl9dkR https://t.co/JmT3O9HovA pic.twitter.com/MsSmeG7OvV
— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) October 28, 2025
藤江成光氏のポストより
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