トランプ大統領と高市首相の会談を巡るリベラル勢力からの反発
産経新聞によると、28日、トランプ大統領と高市首相が米海軍横須賀基地を訪問し、原子力空母「ジョージ・ワシントン」で演説を行った。この際、高市首相が拳を上げて笑顔を見せる場面もあり、日米安全保障・軍事分野への強調が目立った。会談後、首相がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦する意向を示したことも明らかになった。
これに対し、左派から強い批判が上がっている。社民党党首の福島瑞穂氏は記者会見で「ゴマすり、おべんちゃら」と切り捨て、「トランプ大統領はパレスチナ自治区ガザに対するイスラエルの攻撃を支援し続けている」などと指摘、「日本の政治のメッセージとして世界に発せられるのは、本当に問題だ。抗議したい」と述べた。首相の演出について「軍事面が突出する演出」「憲法9条を持つ日本の首相として不適切だ」との見方も示した。
さらに、志位和夫氏はXで「正視に堪えない」「米原子力空母で米兵を前に大軍拡を誓約し…卑屈な媚態だ。こんなものは外交でも何でもない」と厳しく非難した。立憲民主党の有田芳生衆院議員もX上で「日本の男社会を裏返しした権力構造が世界に見られてしまった。アメリカの独裁者トランプ大統領への恥ずかしい媚びだった」などと投稿した。

ネットの声
この人たちが騒いでるってことは、高市総理は日本のために良いことをされてるってこと。
安倍政権の時みたいにこの人たちが元気になってきましたね😆
こうでなくっちゃ👍— なおや (@naoyan88) October 30, 2025
つまり大成功ってことやな
— カエサル🇺🇦 (@imperator_KM) October 30, 2025
騒げば騒ぐほど、正体がバレてよい。
率先して自爆してくれている😆— J (@JP369x369) October 30, 2025
ぶはははは!
悔しくて発狂する飯うま案件。
— 柴 (@D0XRkFRDSf218vX) October 30, 2025
「ゴマすり」とか言ってる暇あったら外交の現実を見ろ。
トランプ大統領と並んで笑顔を見せた、それが何?国と国の信頼の証でしょ。
平和賞推薦はむしろ賢い外交カード。日本が主導権を取る時代が来た。
左派の人たちっていつも「軍事が〜」「憲法9条が〜」って時代止まってるよね。

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