高市総理「成長投資に力を」 自民党成長戦略本部長 岸田元総理と会談
高市早苗総理大臣は4日、自民党の「日本成長戦略本部」で本部長を務める岸田文雄元総理と会談し、「今後、成長投資に力を入れていきたい」との考えを伝えた。岸田氏によると、高市総理は戦略分野を具体的に列挙したうえで、日本経済を再び成長軌道に乗せるための積極的な投資姿勢を示したという。
会談に先立ち、高市総理は「日本成長戦略本部」の初会合を開催した。この新たな会議体は、2021年に当時の岸田総理が掲げた「新しい資本主義実現本部」を改編したものである。岸田氏は「政権ごとに看板政策の名称を変えるのは当然のことだ」と述べ、高市政権による方向転換を容認した。
さらに岸田氏は、「30年ぶりにデフレスパイラルから脱却しつつあり、経済成長を促す緩やかなインフレを目指す動きが進んでいる。この流れを決して途絶えさせてはならない」と指摘。高市政権に対し、成長の勢いを維持するための持続的な政策運営を求めた。（引用：テレビ朝日）
ネットの声
岸田さん、ついに“本部長”として高市政権に協力姿勢を見せたのは意外です。
高市総理が「成長投資」と明言したのは心強いですね。減税だけでなく攻めの政策を期待。
衣替えというより「岸田色の一掃」でしょう。高市カラーを明確に出してほしい。
高市すごいなぁ。傀儡を徹底的に服従させる気だな。
岸田氏も「看板政策の変更は当然」と言ってますが、ちょっと寂しそうですね。
デフレ脱却を確実にするなら、政府支出を大胆に。財務省の抵抗をどう抑えるかがカギ。
お顔が嬉しそうではないので、きっとＧＪ人事。。
踏み絵を踏めるんか？岸田くん覚悟あるんかの？。
「成長と分配」より「成長と自立」の方が今の時代に合っていると思います。
デフレ脱却の流れを止めないよう、増税は厳禁。そこだけは徹底してほしい。
参考記事
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