イーロン・マスク氏「wokeマインドウイルス」の恐ろしさについて語る（動画）

イーロン・マスク氏「wokeマインドウイルス」の恐ろしさについて語る（動画）

イーロン・マスク氏、いわゆる「wokeマインドウイルス」について「どんどん多くの人が目を覚まし始めている。“ウォーク（woke）”思想に染まっていた人たちの中にも、だんだんと目を覚ます人が増えてきている。全員ではないが、確実に増えているんだ。そしてそれはたいてい、自分に直接関わる出来事が起きたときに起こるものなんだ。」

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マスク氏：僕は「woke」思想に染まっていた人たちの中にも、だんだん目を覚ます人が増えてきているのを見てきた。全員ではないが、確実に増えている。たいていの場合、それは「自分自身に直接影響する出来事」が起きたときに気づくんだ。

たとえば僕の友人のひとり。彼はサンフランシスコ湾岸地域に住んでいたんだけど、学校が彼の娘を“トランス化”しようとした。そしてついには、学校が警察を家に送り込み、娘を親元から引き離そうとしたんだ。それは誰だって過激化する。つまり、自分が信じてきた“リベラルな構造”が揺らぐ瞬間なんだ。

ローガン：学校の活動家がそんなことをしたの？

マスク：ああ。学校とカリフォルニア州が共謀して、父親に反抗するよう娘を洗脳し、彼女に不妊になってしまうような人生を変える薬を投与させようとした。しかも取り返しのつかない薬だ。

確か14歳くらいだったと思う。彼はなんとか警察を説得して、その日に娘を連れ去られずに済んだ。そしてその夜、すぐにテキサス行きの飛行機に乗った。それから1年後、オースティン郊外の普通の学校に通ううちに、娘は“元の自分”に戻った。つまり、正常に戻ったということだ。

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