参政党・神谷宗幣代表、緊急事態条項に反対表明 「人為的パンデミックで国民の権利が制限される恐れ」
参政党の神谷宗幣代表は6日の参院本会議で初の代表質問に立ち、高市早苗首相に対して憲法改正における「緊急事態条項」の導入について見解を求めた。神谷氏は明確に「我が党は反対である」と表明し、その理由として「発動要件にパンデミックが含まれている点」を挙げた。
神谷氏は、「今年4月、アメリカのホワイトハウスが公式ウェブサイトで、新型コロナウイルスの起源について『武漢の研究所からの漏洩が最も可能性が高い』と公表した」と指摘。その上で、「もし人工的にウイルスが作られ、それが流出した場合、PCR検査によって陽性者数を操作し、“パンデミック”という名目で緊急事態を演出することも可能になる」と警鐘を鳴らした。
さらに神谷氏は、「そうなれば人為的に国民の権利を制限することができてしまう。国民の権利の制限はあくまで最小限でなければならない」と強調し、緊急事態条項の導入に対して慎重な姿勢を示した。
これに対し、高市首相は「お尋ねの緊急事態条項は、日本維新の会との合意にも挙げられており、自民党としても以前から改正実現に向けて取り組んでいる重要なテーマの一つ」と説明。「緊急事態に際して、国民の命と暮らしを守り抜くために重要な項目だと考えている」と述べた。
神谷氏の発言はSNS上でも注目を集め、「最も本質的な問題提起」「人為的パンデミックのリスクを真正面から論じた勇気ある質問」と評価する声が広がっている。
本日(11/6)の国会
神谷議員
「緊急事態条項に反対」高市総理
「日本維新の会とも合意している。自民党の以前から実現に向けて取り組んでいる。」 https://t.co/LniHRDxOst pic.twitter.com/5iYLX8JtYQ— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) November 6, 2025
ネットの声
少なくとも、維新と合意したからと言うのは、全く理由になっていませんね。
— さとし (@sxmat6174) November 6, 2025
維新と合意してるから何?国民は全く合意してません! #緊急事態条項反対
— フジムラサキ (@2wHYbzJItUIltsu) November 6, 2025
国民の声を聞こうとせず、自ら実現させたいことを優先するとは…
巷は高市支持率高いが、自民党支持率は低いまま。本質の問題は自民党と国会議員、官僚の資質欠落が全て。
これは反対。緊急事態条項など不要。
もう解散選挙しか道はありません
緊急事態条項に反対も何も参政党の創憲案て良く似てますよ。
緊急事態条項は絶対に反対しなければならない!
少なくともワクチン強制はダメですよね。コロナワクチンは免疫低下の毒物。政府はこれを広めた罪は償うべきです