メディアが報じていないマムダニの不都合な5つの真実
ゾーラン・マムダニ(Zohran Kwame Mamdani)氏のニューヨーク市長当選を受け、保守系サイトAmerican Thinkerは論説「Mamdani Deserves A Long Rope」を発表した。
・マムダニ氏の選出を「ウガンダ出身」「三つのムスリム名を持つ人物が“ゴッサム(ニューヨーク)市長”になった」と皮肉的に紹介している。
・論説では、マスコミが「報じていない五つの“ノー・ノー”」を挙げ、次のように主張し、メディアがあたかも「報じない」約束しているようだと報じている。
No-no #1:マムダニ氏を国際的な社会主義者(International Socialist)と呼んではならない。
No-no #2:スターリン型の社会主義(「一国社会主義」の概念)と結び付けて報じてはならない。
No-no #3:イスラム教徒であるマムダニ氏の宗教的・民族的背景から、イスラムとナチズムの関連を想起させてはならない。
No-no #4:彼のイスラエルへの姿勢(例:訪問中のイスラエル首相を逮捕すると発言したこと)を大きく取り上げてはならない。
No-no #5:マムダニ氏の反ユダヤ主義について触れてはならない。

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・著者は、これらのタブーを保持することで、マムダニ氏が推し進める政策・思想の本質的な危険を覆い隠していると批判している。
・要旨として、「マムダニ氏は社会主義的・共産主義的イデオロギーに近く、ニューヨーク・シティという巨大都市をその実験場としうる。ゆえに報道機関や有権者はその実像を直視すべきだ」と論じている。(引用:American Thinker「Mamdani Deserves A Long Rope」)
参考記事
メディアがまた左派政治家を持ち上げる構図。American Thinkerの指摘は的確だと思う。
「報じない自由」がここまで露骨になると、本当に報道の意味が問われる。
マムダニの思想背景を一切触れないメディア、もうジャーナリズムではない。
この記事は皮肉が効いてて痛快。リベラルメディアの偽善を完璧に突いている。
“ノー・ノー”のリストは笑えるけど実際に現実だよな。誰も触れようとしない。
American Thinkerがこういう記事を出してくれるのが救い。正直な報道が少なすぎる。
マムダニは社会主義者だってはっきり言えばいいのに、メディアは恐れてる。
こうやってメディアが一方の陣営だけを守るから、国が分断するんだ。

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