島田洋一議員、NHK日曜討論で「核抑止」「無駄削減」「再エネ」「ポリコレ」に切り込む 「日本は平和ボケで滅ぶ国になってはならない」
Yoichi Shimada Confronts “Nuclear Deterrence,” “Wasteful Spending,” “Renewable Energy,” and “Political Correctness” on NHK Sunday Debate: “Japan Must Not Become a Nation That Perishes from Peaceful Complacency”
11月9日のNHK日曜討論で、日本保守党の島田洋一議員が、財政規律からエネルギー政策、核抑止まで幅広い論点で鋭く発言し注目を集めた。島田氏はまず、現実的な安全保障の必要性を強調。「極超音速で変速軌道を取る核ミサイルは迎撃不可能であり、日本独自の核抑止力が不可欠」と主張した。さらに、イギリスやフランスのように「原潜4隻体制による海上からの核反撃能力を持つことでこそ、初めて真の抑止と軍縮交渉が可能になる」と述べた。

島田氏はまた、無駄な支出の削減にも踏み込み、「男女共同参画事業費11兆円、子ども家庭庁7兆円はイデオロギー的性格が強く、講演料や補助金の乱用を大胆にカットすべき」と主張。そのうえで、「こうした無駄を削れば消費税減税につなげられる」と訴えた。さらに「再エネ課金は実質的な電気税であり、太陽光や風力への国庫補助も無駄遣いの温床」として、再エネ偏重政策の見直しを強く求めた。
この発言を受け、ジャーナリストの門田隆将氏は「日本に核の照準を合わせる敵国が存在する以上、島田氏の現実的提案を真剣に議論すべき。日本は“平和ボケで滅ぶ国”になってはならない」と絶賛。ネット上でも「原潜保有を公の場で訴えたのは初めて」「島田議員の発言はぶれず一貫している」「再エネ・ポリコレの無駄を具体的に指摘した」と称賛の声が相次いだ。島田氏の「生放送での直言」は、保守層の結束と政策の実行力を求める世論をさらに高めた。(引用:NHK日曜討論)

ネットの声
島田先生、正論すぎてスカッとしました。テレビでここまで言えるのは本当に勇気ある。
「日本も原潜4隻を」って、現実を見据えた提案だと思います。もう理想論では守れない。
再エネ利権とポリコレ予算、ようやく国会で誰かが本気で触れた。これを待ってた。
「平和ボケで滅ぶ国になってはならない」門田さんの言葉が全て。まさに今それ。
男女共同参画11兆円は草。誰のための事業なのか、徹底的に見直してほしい。
財政再建って増税じゃなくて無駄削減から。島田議員の方向性が一番現実的。
生放送でコバホークに「実行してもらわないと」って言えるのはさすがです。
安倍さんが生きてたらきっと喜んでたと思う。この議論こそ国を守る議論。
「原潜を造るなら造船所どうする?」って現実的な課題も出てていい議論だね。
保守が党派を超えて団結して、国益のために動く時が来た。もう遅らせる余裕はない。

日本保守党島田代議士、安全保障における核保有の必要性を主張。これを地上波で発信する意義は大きい。 pic.twitter.com/7sHWTTpwXI
— 寺町 龍 (@teramachi_ryu) November 9, 2025
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
日曜討論での島田洋一議員。
スタジオが凍りついた‥‥
男女共同参画·年間11兆円
こども家庭庁·年間7兆円
再エネ賦課金
ムダをカットしろ!いや〜朝からアホな政策をぶった斬ってくれた島田アニキ!#日曜討論#島田洋一#日本保守党 #NHK日曜討論 pic.twitter.com/BEod5FCBIN
— 大和(ヤマト) (@yamatoairways) November 9, 2025
(@yamatoairways)氏のポストより
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