JFAが公表した日本代表イメージ画像に「太極旗そっくり」批判 JFAは「意図はない」と否定
日本サッカー協会(JFA)が10日に公開したサッカー日本代表の宣伝イメージ画像が、SNS上で「太極旗(韓国国旗)に似ている」と指摘され、物議を醸している。画像は、日本代表公式アンバサダー「JI BLUE」をモデルにしたもので、白地に赤い円形、その上に青いユニホーム姿のメンバーを配置し、四隅には3片に分割した図柄が置かれている。
公表直後からSNSでは「赤・青・黒の構成が太極旗と酷似」「四隅の配置が意図的」「日本代表のPRに外国旗を連想させるのはおかしい」など批判が相次いだ。太極旗と並べた比較画像も拡散し、「これは寄せにいっている」との憶測が広がった。

こうした指摘に対し、JFAは13日の産経新聞の取材に文書で回答。「デザイン作成にあたり太極旗を意図したものではない」と否定した。また、この画像は「2025年3月発表の監督・選手の肖像を用いた画像と同一コンセプト」と説明し、あくまで連続性を意識したものであると主張した。(引用:産経新聞)
🔷SAMURAI BLUE🔷
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) November 10, 2025

ネットの声
ユニフォームを着た人の顔が青くてゾンビに見えます
— 御子柴守 (@s_nekoyashiki) November 13, 2025
サッカー協会乗っ取られているんですか⁉️
— きよみん (@Lilyoft32810585) November 13, 2025
こうやって刷り込んでいくわけなんやで。
— snow2030 (@snow2030) November 13, 2025
JFAは国民感情を軽視しすぎ。説明が全く納得できない。
太極旗そっくりなのは一目でわかるレベル。意図なしは無理がある。
日本代表の宣伝素材でなぜ他国旗を連想させる必要があるのか。
どんなコンセプトでも最終チェックする責任はJFAにある。
批判されても「意図してない」で押し通す姿勢が不誠実。
国旗に関わる問題の重さを全く理解していないのが問題。
そもそも四隅の配置が太極旗を連想させるのは予測できたはず。
批判が出ても改善しようとしない体質がJFAの最大の欠点。
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