連邦当局は暗殺未遂事件以前からクルックスが誰であるかを把握し、ことを起こすことを知っていた
Federal authorities knew who Crooks was—and knew he was going to act—well before the assassination attempt.
ベニー・ジョンソン氏:タッカー・カールソンの爆弾級の報道は、人々が長年疑ってきたことをついに裏付けた。すなわち、連邦当局はバトラーの事件以前からトーマス・クルックスが誰であるかを把握しており、彼がトランプ大統領に深い憎悪を抱き、「排除する意図」を持っていたことを知っていたということである。
トーマス・クルックスは、闇のMKウルトラ級インテリジェンス・プログラムによって“育成”されたのか。これは内部犯行だったのか。
Tucker Carlson’s bombshell reporting confirms what everyone has been suspecting for years: Federal officials knew who Thomas Crooks was prior to Butler and that he harbored a deep hatred for Trump with the intent to take him out.
Was Thomas Crooks groomed by dark MKUltra-level… pic.twitter.com/jyd7VxoLh9
— Benny Johnson (@bennyjohnson) November 14, 2025

以下が判明しているすべてである。
• クルックスは元々トランプの強固な支持者だったが、COVID期(コロナ禍)に思想を逆転させた。それにもかかわらず、FBIは彼を「右派」として描こうとした。
• YouTubeの履歴には、当初は民主党への暴力を主張し、その後は共和党へ矛先を向け、トランプ支持者を「カルト」「人種差別主義者」と呼び、さらには「政府と戦う方法は重要政治家を追跡し暗殺を試みることだ」とまで書いていた。
• “Willy_Tepes” という謎のアカウントが現れ、米国がテロ組織に指定する団体とつながりがあり、クルックスに暴力をけしかけ始めた。そしてその直後、クルックスのオンライン活動は完全に消えた。
• 2019〜2020年にかけて、クルックスは700回以上「Trump」を検索し、「ジャック・ルビー」「大量射殺の場所」「デモ参加者を車で轢く」「トランプ内戦」「AR-15 firing」などの検索を繰り返していた。

• 当局は「オンライン痕跡はなかった」と主張したが、実際には何百ものYouTubeコメント、暗号化メール、Snapchat、Discord、複数の決済アプリが存在していた。
• 彼のアカウントはFBIによって削除または“消去”された可能性がある。
• 捜査官らはクルックスの携帯を素早く突破し、コンピュータや海外の暗号化アカウントを調べ上げたが、その情報は一切公表されていない。
• 監視映像が存在することは確認されているが、公開は拒否されている。
• クルックスはAR-15を持って敷地内を歩き回り、会場上空にドローンを飛ばすことまでできた。
• バトラー事件から10日後、彼は火葬された。その日は奇しくも議会の捜査が始まった日だった。
• 事件翌日、FBI捜査官が現場を自ら洗い流していた。通常なら外部の清掃業者に委託するが、この時だけはFBI自身が行い、他者が分析できる痕跡を残さなかった。
ここで非常に暗い何かが起き、それが隠蔽されている。
この日は歴史の流れを変えた重大事件であるにもかかわらず、すべてが闇に葬られようとしているのである。
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