ミリー・ボビー・ブラウン、『ストレンジャー・シングス』プレミアで「あなたが笑いなさいよ!」と写真家にブチギレ
Millie Bobby Brown snaps at photographer at ‘Stranger Things’ premiere: “You smile!”
ロンドンで11月13日に開催された『ストレンジャー・シングス』シーズン5のプレミアにおいて、21歳のスターであるミリー・ボビー・ブラウンが、写真家からの「笑って!」との声かけに対し「笑え? あなたが笑いなさいよ!」と怒りを露わにし、レッドカーペットを立ち去る一幕があった。
当日、ブラウンは多くのフラッシュに囲まれポーズを取っていたが、あるカメラマンが「Smile!」と声をかけた瞬間、彼女の表情が一変した。ブラウンは指を掲げながら毅然と「You Smile!」と返し、そのまま撮影エリアを離れていったという。
この出来事はSNS上ですぐに拡散され、「カメラマンが無神経」「若い母親として守るべきものがある」など、賛否両論の反響を呼んだ。
ブラウンは2016年の同作デビュー時には12歳であり、その後この10年間で急成長を遂げた。同作では“イレブン”役として世界的な名声を得ており、今や結婚・育児などプライベートでも大きな変化を経験している。
今回のプレミアは、米ロサンゼルスでの初上映(11月6日)に続く5日後のロンドンでの開催であり、シリーズ最終章へのメディア波及がピークに達している状況だった。(引用:New York Post)
ネットの声
「わかるわ。あれだけの注目を浴びて、笑えって言われたら誰でもキレそう」
「彼女、ただポーズしてただけで“笑え”って指示されるのイヤだよね」
「SNS民が守りに入ってるの草。すでに母親だし、もう子役の頃のイメージじゃない」
「カメラマンも仕事とはいえちょっと無神経だわ」
「最終シーズン前のプロモで緊張もあるだろうし、仕方ないシーンかも」