またもトランス!トランプ氏暗殺未遂犯のクルックスに関連するアカウントから、トランスジェンダー思想が発覚
“Another Trans Case Emerges: Online Accounts Linked to Trump Assassination Attempt Suspect Crooks Show Clear Transgender Ideology”
2024年のトランプ大統領暗殺未遂事件の容疑者、トーマス・マシュー・クルックス(Thomas Crooks)(20)の「新たに発見されたオンラインアカウント」が、11月17日付のNew York Post(NY Post)やDaily Mailなどの報道により明らかになった。
これらのアカウントから、クルックスがthey/them代名詞を使用し、トランスジェンダー思想を示唆する投稿を行い、強い“ファーリー”(擬人化動物の性的フェティシズム)嗜好を持っていたことが判明したほか、元FBI捜査官の名前を使用した形跡まで見つかっている。これらの内容はFBIが当初述べていた「オンライン履歴なし」と矛盾しており、捜査隠蔽・不備への批判が再び高まっている。
新たに発掘されたのは、クルックスのプライマリーメールアドレスに紐づく少なくとも17のアカウントで、DeviantArtでは「epicmicrowave」「theepicmicrowave」を使用。プロフィールにはthey/themを使用し、ジェンダー探求を思わせる投稿が確認された。性的要素の強いファーリー画像を大量に閲覧・共有し、事件直前の最終検索がポルノ関連だったと報じるメディアもある。これらは、彼の“二重生活”と孤立したサブカル的世界を象徴しているという。
さらに注目を集めたのが、PayPalアカウントに記載されていた「Rod Swanson」という名前である。これは実在の元FBI上級捜査官で、ラスベガス銃乱射事件の捜査にも関わった人物だ。しかしSwanson本人は「彼を知らない」「PayPalすら使っていない」と完全否定。NY Postは「FBIはこの情報を把握しながら公表しなかった」と批判しており、捜査への不信を強く示している。
またYouTubeコメントやAntifa関連サイトでは、クルックスが2020年初頭には親トランプ的投稿をしていたにもかかわらず、その後極端に反転し、極左的な暴力擁護の書き込みをしていた痕跡も見つかった。特に、ノルディック・レジスタンス・ムーブメント関連ユーザー「Willy_Tepes」との過激なやり取りは、動機の“政治的急変”を示しているとして注目されている。
一連の発見を踏まえ、NY PostやDaily Mailは「FBIはクルックスのオンライン活動を隠蔽し、議会にも誤った内容を提示した」と厳しく批判。FBIとシークレットサービスの対応不備が国民の不信と陰謀論を招いたと指摘しており、事件の全容解明を求める声が再燃している。(引用:New York Post、Timesofindia)
トランプ大統領の暗殺未遂犯トーマス・クルックスが they/them の代名詞を使い、強い「ファーリー」嗜好を持ち、ジェンダー認識を模索していた ことが確認されている。
このケースは、すでに積み上がっている同様の事例リストに新たに加わる形となった。
• チャーリー・カークの暗殺未遂犯タイラー・ロビンソンは、ファーリーへの強い執着があり、トランスジェンダーのボーイフレンドと同居していた
• Annunciation Catholic Church の銃撃犯はトランスと判明
• ナッシュビルのキリスト教学校の銃撃犯もトランスと判明
• レイクウッド教会の銃撃犯もトランスと判明
• コロラドスプリングスの銃撃犯はノンバイナリーと判明
• デンバーの銃撃犯もトランスと判明
• アバディーンの銃撃犯もトランスと判明
• アイオワ高校の銃撃犯はトランス活動家だった
急進的なジェンダー・イデオロギーが、不安定な個人を暴力へ向かわせ、無実の人々が標的になるケースが相次いでいる。
「トランスの暴力」はすでに“疫病”のように広がりつつあり、脅威は今も高まり続けている。(引用:ベニー・ジョンソン)