民主党プラスケット議員、CNNで大失態 エプスタイン癒着疑惑の弁明で“墓穴”を掘る
Democrat Rep. Stacey Plaskett Faceplants on CNN with an Embarrassing Remark as She Responds to House Failure to Censure Her for Colluding with Epstein
米国下院で、ジェフリー・エプスタインとの“癒着疑惑”をめぐり、民主党のステイシー・プラスケット下院議員)が再び批判の的となっている。プラスケットは、2019年の監査委員会公聴会中にエプスタインとテキストメッセージをやり取りした。
下院は19日夕、2019年の公聴会でエプスタイン側と協調したとして提出されたプラスケット議員への「譴責決議案」を 214対209で否決。全民主党議員が反対し、共和党からも3人が賛成票を投じなかった。
本来なら“勝利宣言”となる場面だったが、プラスケット議員は翌朝のCNN出演で状況を一変させた。番組の司会パメラ・ブラウンが「あなたがエプスタインと連絡を取っていた時、彼はすでに“有罪判決を受けた性犯罪者”だった」と指摘すると、プラスケット議員は驚くべき返答をした。
「犯罪を犯した人なんて世の中にいくらでもいるわ」この発言は瞬く間にSNSで炎上。議員としての倫理観の欠如を示すものだと批判が殺到し、「弁明どころか、自分で自分を追い詰めた」との声が広がっている。
プラスケット議員はこれまでも、エプスタイン関係者との接触が判明するたびに説明責任を問われてきた。今回の譴責決議案は、2019年の公聴会でエプスタイン側の要請を受け、共和党議員の予定質問を妨害した疑惑に基づくものだった。採決では自民・民主の指導部による“水面下の調整”が働いたとみられ、共和党内の一部が造反した形だ。
譴責こそ免れたが、CNNでの“迷言”によって、プラスケット議員の疑惑はむしろ再燃した格好である。米国内では「なぜ彼女はインテリジェンス委員会に残っていられるのか」「民主党は再調査に応じるべきだ」といった声が強まっている。(引用:The Gateway Pundit)

プラスケット議員:「私はエプスタインが重要な情報を持っていると信じていました。その情報を手に入れて真実を追求するつもりだったのです。」
CNN:「当時、彼は“有罪判決を受けた性犯罪者”として知られていましたよね……」
プラスケット議員:「世の中には、いろんな犯罪を犯した人がたくさんいますから!」
🚨 BREAKING: In a BRUTAL moment, Stacey Plaskett (D) digs her hole EVEN DEEPER on her ties to Epstein!
PLASKETT: I believed Epstein had information. I was gonna get that information to seek truth
CNN: At the time, he was a KNOWN s*x offender…
PLASKETT: A lot of people have… pic.twitter.com/zJJ3YO8v7L
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) November 19, 2025

プラスケット議員:「私は、ジェフリー・エプスタインが“何か情報を持っている”と信じていて、その情報を得ることで真実にたどり着けると思っていました。
彼と“友人関係”にあった、なんていうのは……うーん、私はそうは思いません。なので、私は前に進むつもりです。
もし個人が違法行為に関わっていないのであれば……私は、人々が“これから何をするのか”に目を向けるべきだと思います。」
ブラウン記者:「ちょっと確認させてください。当時、彼(エプスタイン)はすでに“有罪判決を受けた性犯罪者”として知られており、その詳細も明らかになっていましたよね。」
プラスケット議員:「世の中には、いろんな犯罪を犯した人がたくさんいます。」
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