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トランプ大統領の暗殺未遂犯とチャーリー・カーク氏の殺害容疑者の間に「不気味な類似点」が判明:FOX

トランプ大統領の暗殺未遂犯とチャーリー・カーク氏の殺害容疑者の間に不気味な類似点が判明:FOX

ミランダ・デヴァイン氏(Miranda Devine)は、トランプ大統領暗殺未遂犯のトーマス・クルックス(Thomas Crooks)と、チャーリー・カーク氏(Charlie Kirk)の殺害容疑者タイラー・ロビンソン(Tyler Robinson)の間に、「背筋の凍るような類似性」が存在すると指摘している。Fox Newsに掲載された記事によれば、デヴァイン氏は両者のデジタル足跡を調査し、FBIが議会で説明した「動機不明でオンライン痕跡がほとんどない人物」という公式見解とは明らかに異なる実像を明らかにしたという。

デヴァイン氏の調査では、クルックスは少なくとも十数個のオンラインアカウントを持ち、Discord、DeviantArt、Quoraなど複数のプラットフォームで活動していた。そこでは銃の模倣動作動画、暴力を肯定する投稿、政治的暴力を呼びかける表現などが確認され、彼の思想は2019〜2020年頃に急激な転換を見せていた。また、ファーリー文化のオンライン拠点に出入りし、“they/them” を自称するなど、FBIの説明した人物像とは異なる「異様なデジタル世界」に浸っていたとされる。

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さらにデヴァイン氏は、クルックスだけでなく、チャーリー・カーク氏を襲撃したとされるロビンソンも同様に、この“bizarre furry culture(奇妙なファーリー文化)”に関与していた点を挙げ、両者が同じようなオンライン・ハブに影響されていた可能性を示唆した。

デヴァイン氏はこの共通性を「寒気がするほどの一致」と呼び、FBIが事件の重要手掛かりを見落としている、あるいは情報を十分に公開していないのではないかと強く疑問を呈している。

デヴァイン氏は、これらのデジタル証拠がFBIの公式説明とは「まったく異なる物語」を語っていると主張し、トランプ大統領暗殺未遂事件とカーク氏殺害事件を含め、オンライン上の過激化のルートについて、新たな調査が必要だと訴えている。

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