Xの“国・地域表示”で国籍偽装が次々発覚 日本人女性になりすまし日本を攻撃していたアカウント、拠点が韓国→UNKNOWNに変更で物議
“Imposter Account Criticizing Japan Found to Be Korean-Based Before Hiding Location to ‘UNKNOWN’”
Xが新たに導入した「国・地域表示」機能により、国籍を偽装して活動していたアカウントが次々と明らかになっている。中でも注目を集めたのは、日本人女性を名乗り、日本社会を海外向けに強く批判していたアカウントで、その拠点が韓国と表示された後、急速に「UNKNOWN」へ変更されたケースである。
問題のアカウントはプロフィール欄に「日本は安全?誰がそんなこと言ってるんだ?日本が安全だという主張は国家レベルの操作だ。日本の性犯罪の実態を見ろ」と記載し、海外ユーザーに日本の治安を否定する投稿を繰り返していた。
しかし、Xの国・地域表示により、このアカウントの拠点が「韓国」であることが判明。公表後まもなく、拠点表示は「UNKNOWN」に変更され、疑念と議論が拡大した。

発見者は「いや流石に草。知られたくないんだろうな」と投稿。ネット上では、
- 「やっぱ韓国発だったか」
- 「反日だから日本人になりすますのはいつものこと」
- 「恥ずかしいから国を隠す、でも日本を叩くため日本人のフリはする。その心理が闇深い」
- 「背後に中国の依頼主がいそう」
など強い批判や揶揄の声が相次いだ。
Xの国・地域表示は運営側が自動付与しているとされ、VPNを使用していても実際の拠点を表示するケースがあると見られている。今回の件は、匿名性を利用したなりすましアカウントの実態が明るみに出た象徴的事例として、大きな議論を呼んでいる。

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いや流石に草
日本人女性として日本人男を海外に向けて叩く体裁のアカウントの所在が韓国からunknownに変わる瞬間を見てしまった。知られたくないんだろうな。 https://t.co/d8ouBN5zCg pic.twitter.com/RKcdKrsdTv— ひよこ (@3F9XXmF5o719520) November 23, 2025

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