シカゴで「銃撃事件が発生」 クリスマス点灯式後に銃撃相次ぎ負傷、14歳少年が死亡 トランプ大統領が強く反応
シカゴは完全に民主党の牙城。市議会もイリノイ州もシカゴ市長も民主党系の極左
Chicago is completely a Democratic stronghold. The City Council, the state of Illinois, and the Mayor of Chicago are all controlled by far-left Democrats.
米イリノイ州シカゴで22日夜、クリスマスツリー点灯式の終了後に「ティーンテイクオーバー」と呼ばれる無秩序な暴動が発生し、少なくとも14人が銃撃され、そのうち14歳の少年が死亡した。現地では約300人の未成年が暴れ回り、警察官が複数負傷するなど混乱が深刻化した。
最初の銃撃では13〜17歳の14人が撃たれ、全員が安定した状態とされている。続く2件目の銃撃では14歳の少年が死亡、18歳の男性が負傷した。いずれも点灯式が行われたミレニアム・パーク周辺で発生した。
シカゴ第2区選出のブライアン・ホプキンス市議はXで「300人の未成年が暴動を起こし、警官が催涙スプレーとスタンガンで攻撃された」と報告。現場では少なくとも5丁の銃が押収されたという。

一方、シカゴのブランドン・ジョンソン市長は会見で、暴動を「SNSで告知された非公認の集まり」と説明し、原因を銃規制の不備に求めた。だが市民や議会からは「責任逃れだ」と批判が広がっている。
事件発生の背景には、連邦控訴裁判所がトランプ大統領によるシカゴ治安対策としての州兵派遣を一時停止させ、市内の警備態勢が緩んだことも影響しているとの指摘がある。
トランプ大統領は23日、暴動に強く反応し、イリノイ州のプリツカー知事とジョンソン市長を名指しで批判した。「シカゴは無法地帯だ。警察官が負傷し市民が撃たれているのに、州と市は連邦政府の支援を拒否している。人々は “TRUMP を呼べ” と叫んでいる」と投稿した。
シカゴでは以前から治安悪化が問題視されており、今回の銃撃事件は市政への不満をさらに高める結果となった(引用:The Gateway Pundit)

トランプ大統領「シカゴのループ地区で大規模な犯罪と暴動が発生している。複数の警察官が襲われ、重傷を負っている。300人が暴れ、6人が銃撃され、そのうち1人は重体、1人は死亡した。
その一方で、プリツカー州知事と“低IQ”のシカゴ市長は、迅速に解決できる状況にもかかわらず、連邦政府の支援を拒否している。現場では『トランプを呼べ!』という声が上がっている!!」

🚨 Chicago’s Christmas tree lighting turned into a bloodbath just after midnight when gunfire erupted near the Chicago Theatre, killing one teen and wounding seven others (all 13-17) as 100-300 juveniles surged through the Loop in pure chaos.
Minutes later, another shooting at… pic.twitter.com/J8FoUkQpgk
— Laszlo Varga (@LaszloRealtor) November 22, 2025
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