アフガンの不法移民が州兵銃撃 バイデン(Biden)とサキ(Psaki)らが過去「受け入れの身元審査は万全だ」と発言
An Afghan migrant who passed U.S. “vetting” shoots National Guardsmen — despite Biden and Psaki repeatedly assuring the public that Afghan admissions underwent “thorough and secure background checks.”
2021年8月。バイデンは、アメリカに連れてこられる者は誰でも徹底的な審査と身元調査を受けると述べた。この虚偽の発言の後、バイデンはトランプ氏の難民政策を批判した。
August, 2021. Biden says that anyone being brought to America will undergo a thorough screening and vetting.
After telling this falsehood, Biden criticizes Trump’s refugee policies. pic.twitter.com/qGXRHRk5vw
— MAZE (@mazemoore) November 27, 2025
バイデン:私たちは徹底した安全審査を実施しており、アメリカ市民でも永住権保持者でもない人については、移動途中の経由地でも同様のチェックを行っています。
アメリカに到着するすべての人は、事前に身元調査を受けることになります。
そして、最終的に難民資格を得るアフガニスタンの人々を数千人規模で再定住させるため、私たちは皆で協力しなければなりません。
アメリカはその責任を果たします。そして私は、前任者によって意図的に破壊された難民受け入れ制度を再構築するため、すでに難民支援団体と緊密に連携しています。
バイデン政権のジェン・サキ報道官とアレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官が、2021年の撤退失敗後に数万人のアフガン人を受け入れようとする計画を自慢していた衝撃的な映像が再浮上。
🚨 BREAKING: Chilling footage is resurfacing of Biden officials Jen Psaki and Sec. Alejandro Mayorkas BRAGGING about the program to bring in TENS OF THOUSANDS of Afghans after the botched withdrawal in 2021.
Now one of them shot our troops.
MAYORKAS: “We are PROUD” of… pic.twitter.com/tXrHvkMa48
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) November 27, 2025
記者「何らかの安全保障上のリスクと見なされる人物についてですが、そのような人物がアメリカに入り込まないよう、審査体制についてどのような保証ができますか?」
サキ:私は断言できます。厳格な審査と身元調査を受けていない人物がアメリカに入国することは絶対にありません。
マヨルカス:あなたが言及しているのは、私たちが誇りを持って実施した 「オペレーション・アライズ・ウェルカム(Operation Allies Welcome)」 です。これは、アフガニスタンで米軍を支えてくれた多くの人々に避難先を提供するためのプログラムです。
Q:彼らは一時的な“パロール(仮入国)”措置で入国しましたが、ケースごとに再審査しますか?
マヨルカス:はい。私たちは彼らをケースバイケースで審査しました。そして パロール期間の更新時には、再び審査を行います。「オペレーション・アライズ・ウェルカム」は政府全体の協力で実施され、アフガニスタンで米軍と共に活動した人々をアメリカへ安全に受け入れた、私たちにとって大きな誇りの取り組みです。私たちは アフガン調整法(Adjustment Act) を支持しており、現在、パロール期限が近づく中、延長すべきかどうかを検討しているところです。