NHKが報じた「米ホワイトハウス(White House)“問題のあるメディア”」に批判殺到 国内で“まずNHKだろ”の声相次ぐ
White House Announces Media “Hall of Shame” Featuring Mark Kelly and Seditious Six Democrats – SLAMS CBS News, The Boston Globe, The Independent for Misrepresenting and Exaggerating “Trump’s Calls for Democrat Accountability”
ホワイトハウス(White House)は25日、公式ウェブサイトに新設ページ「Hall of Shame(メディア不名誉殿堂)」を公開し、虚偽報道や偏向報道を行ったメディアと記者を名指しで批判した。対象には CBS News、ボストン・グローブ、The Independent などが含まれ、トランプ大統領の発言を「処刑命令」などと歪曲したと指摘した。
さらに、WEBにはワシントンポスト、MSNBC、CNN、NYT、ポリティコなど極左メディアが並び、ワシントンポストが、フェイクメディア首位に認定された。

米ホワイトハウスが公式サイト上に「問題のあるメディア(Troubling Media)」を新設し、誤報や偏向が指摘される米国内メディアを一覧化したと報じたNHK。しかし、このニュースを受け、日本のSNSでは“内容そのもの”よりも「NHKへの批判」が一気に噴出する展開となったのである。
NHKは「アメリカ・ホワイトハウスが“問題のあるメディア”を公式サイトに掲載」と投稿したが、コメント欄では、
「日本ならNHKが筆頭」「偏向報道を続けたら解体される」「受信料で偏向報道するNHKが真っ先に載るだろ」といった声が相次ぎ、批判一色となった。
特に受信料制度への不満と政治報道への不信が重なる形で、「日本でも同じ制度を作れば、大手メディアの大半が載る」「NHKは堂々のトップだろう」といった意見が拡散。
また、NHKの投稿には「誰が問題なのか説明しろ」「ブーメランすぎる」との声も寄せられ、今回の反応は単なる皮肉ではなく、長年蓄積したNHK報道への不満が一気に表面化した格好となった。(引用:NHK)

米ホワイトハウス “問題のあるメディア”公式サイト上に掲載https://t.co/a1yKHrNKiN #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 30, 2025

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