スシロー、秒で中国（Xi）の鼻をあかす！　上海（Sushiro Shanghai）初出店　初日840分待ちの衝撃

First Sushiro Opens in Shanghai — Symbolic Scene as 840-Minute Wait Forms on Opening Day Despite Sino-Japanese Tensions

日中関係の緊張が続く中、中国・上海で大手回転ずしチェーン「スシロー」が新規オープンし、初日から異例の大行列となった。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言を受け、日本への反発ムードが中国当局や一部メディアで強調される中、市民レベルでは全く逆の光景が広がった形だ。

現地では開店前から長蛇の列が形成され、オープン時点で待ち時間は最長840分。予約枠はすでに1か月先まで埋まっているという。価格は1皿10元（約200円）からと手頃で、日本の定番ネタがそのまま提供される。来店者の多くは家族連れや若者で、混乱や抗議行動は一切確認されなかった。

高市首相の台湾有事をめぐる発言以降、中国側では対日強硬論が目立つが、今回の光景は「政治と民意の乖離」を如実に示した。スシローはすでに中国本土で約70店舗を展開しており、運営会社は今後も台湾や香港を含む中華圏で出店を加速させる方針だ。

対日世論を統制しようとする中国共産党の姿勢とは裏腹に、日本ブランドへの需要は衰えていない。上海の行列は、外交カードとしての反日が市民レベルではもはや機能していない現実を突きつけたと言える（引用：TBS）

ネットの声

人民の皆はんは政府の意図なぞ何処吹く風ぞやね🙄

— ままりん🇯🇵🌏 (@MarinCamin) December 6, 2025

さすがスシロー！！！
こういう食や商売は、政治の力もモノともしない事を実証してますね！
それにしても、14時間待ちとは、、

— 松本高志｜繋がりでもっと福島を面白く (@tak_oneday) December 6, 2025

中国人の生活を日本企業が支えている。こういった現状を中国政府は果たしてどう感じているのだろうか。

— てつゆき (@dosankotetsu) December 6, 2025

スシローの上海オープン、初日から840分待ちだなんて圧巻の盛況ぶり！日中関係の複雑な状況の中でも、こんなに多くの人が集まるのは、日本食の魅力が国境を超えて響いている証拠ですね予約1ヶ月埋まりとは、ほんと羨ましい…。これを機に、食を通じての友好が深まりますように！❗🤦‍♂️

— Captain (@Modibbo_bashir_) December 6, 2025