イーロン・マスク、ラスベガスに“テスラ専用地下道”を建設 未来型交通インフラが本格稼働
イーロン・マスク氏率いるThe Boring Companyがラスベガスで建設・運用する地下トンネル交通システム「Vegas Loop」は、テスラ車(主にModel Yなど)を用いた新しい移動手段として注目されている。2019年に着工した最初の区間(ラスベガス・コンベンションセンター内1.7マイル)は2021年に開業。
現在は空港やカジノ、スタジアムを結ぶ総延長68マイル(約109km)、104駅の巨大ネットワークへと拡張中だ。トンネル内は最高時速約60kmで、乗客はテスラ車に乗り、ドライバー付きで目的地まで直行する仕組み。渋滞を避けられるのが最大の売りで、将来的には完全自動運転化も予定されている。
2025年11月時点では、ラスベガス空港への接続トンネルが2026年開通予定で、すでに一部区間では自動運転テストも開始。料金は片道数ドル程度とタクシーより安価で、観光客や地元住民から好評だ。一方で「本当に革新的か?」「採算は取れるのか?」との批判もあり、ハイパーループ構想の現実版として世界中から注目されている。(引用:Evcafe、Tennessean、Propublica)

ネットの声
ついにマスクが地下交通まで独占しに来た感じ、嫌いじゃないです。
テスラ限定は草。でも効率考えたらこうなるよね。
地上の渋滞より100倍マシ。これ日本にも欲しい。
批判してる人は一回乗ってから言え、って思うほど快適だった。
これが成功したら世界の交通インフラがマジで変わる。
ラスベガスが未来都市になってて笑う。さすがアメリカ。
渋滞が地下に移動するだけ説もわかるけど、実際はめっちゃ早い。
空港とカジノが地下でつながったら観光収益エグいことになる。
地下道なのに遊園地アトラクションみたいで楽しい。
批判より期待のほうが大きいプロジェクト。続報が楽しみ。

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