平野雨龍(Uryu Hirano)氏「国旗損壊罪は不要」と主張する岩屋毅氏の大分3区に出馬
Uryu Hirano Announces Candidacy in Oita 3rd District House Race:“I Will Not Repeat in Japan the Regret of Failing to Defend Hong Kong”
政治団体代表の平野雨龍氏(31)は8日、大分県庁で記者会見を開き、次期衆院選に大分3区から出馬する方針を正式に表明した。平野氏は日本の独立と安全保障を、国政の場から立て直す」と強い決意を示した。大分3区は自民党の岩屋毅前外相の地盤であり、事実上の対決構図となる。
外国人政策については、外国人労働者への過度な依存に警鐘を鳴らし、「このまま頼り続ければ日本人の賃金は上がらず、人口構造も変わっていく。将来世代を見据えた現実的な政策を示したい」と主張した。
平野氏は今年7月の参院選東京選挙区で約23万票を獲得したものの落選。その後、全国41都道府県を回る中で、最も多く出馬を求める声を感じたのが大分3区だったという。
また、大分3区内の日出町で物議を醸したイスラム教土葬墓地計画については、「住民の声が最優先であるべきだ。土葬に関しては地域に押し付けるのではなく、国が責任を持ってルール作りを行うべきだ」との考えを示した。(引用:産経新聞)
ネットの声
行動力は本物だと思う。41都道府県回る31歳、普通にすごい。
岩屋毅の地盤に挑む覚悟は評価したい。
香港の経験から日本を見る視点は、今の政治家に欠けてる部分。
外国人労働頼りで賃金が上がらない、これは現実そのもの。
批判より政策で勝負すると言える若手、貴重だと思う。
土葬問題で「国がルール作れ」は正論すぎる。
参院で23万票集めた無所属は伊達じゃない。
こういう人物が国政に出てこないと日本は変わらない気がする。
大分3区、かなり面白い選挙区になりそう。
結果はともかく、この挑戦は多くの日本人に刺さると思う。