NYタイムズ紙が批判 ペロシ元米下院議長、株取引問題で「見過ごせない」と評価
New York Times Says Congressional Stock Trading Record Leaves ‘Asterisk’ on Nancy Pelosi’s Legacy
• NYタイムズ紙は、ペロシ元下院議長が議員株取引禁止論争の中で「時代に逆行した立場」にいたと批判した。
• ペロシ自身は取引していないが、夫ポール・ペロシ氏が株取引で財産を大きく増やしており、その関連が注目されている。 
• 最近では包括的な株取引禁止を支持する発言に転じているが、国民的批判は根強い。 
米大手メディア「The New York Times」は、長年にわたり米国議会で影響力を持ってきた民主党のナンシー・ペロシについて、議員による株取引問題で「時代遅れの立場に立たされている」と報じた。ペロシ氏は2027年に引退予定で、約40年の議員キャリアを終えるが、「議会メンバーの株取引禁止をめぐる議論の中で逆方向にいた」と評され、その評価に「ケチ」が付く可能性を示唆しているとしている。

記事によれば、ペロシ氏自身は直接株を保有・取引していないものの、ペロシ氏の夫ポール・ペロシ氏(ベンチャー投資家)が活発に株取引を行い、財産が「指数関数的に増加」したことが注目されている。批判的な見方には、影響力ある議員の立場を利用して夫が利益を得ているのではないかという疑念が含まれている。
ペロシ氏はこれまで、株取引全面禁止について消極的な立場を示し、「我々は自由市場経済だ」と述べるなど規制に否定的だったとされる。しかし近年になってスタンスを多少修正し、議会メンバーだけでなく最高裁判所や司法府にも適用される包括的禁止案を支持する考えを示していると報じられている。
この報道は、議員やその家族による株取引の透明性や利益相反のリスクについての国民的な関心が高まる中で出されたものであり、ペロシ氏の政治的評価に影を落とす可能性があるとの指摘もある。また、共和・民主両党の一部議員が議会メンバーと配偶者らによる個別株の売買を禁止する法案を準備しており、今後の動向が注目されている。 (引用:Fox News / The New York Times報道に基づく)

ジェシー・ワターズ:上院議員、つまりニューヨーク・タイムズは今になって、ペロシが何十年もの間、インサイダー情報の可能性がある株取引で莫大な金を稼いできたことに、ようやく気づいたということですか?
ジョシュ・ホーリー上院議員:ああ。じゃあ4年か5年前、私が最初に議会で株取引禁止法案を通そうとしていた時、彼らはどこにいたんだ?そのとき、下院でそれを阻止していたのはペロシ本人だった。
だからこそ、我々はその法案を「ペロシ法(Pelosi Act)」と名付けなければならなかった。彼女は、議会におけるインサイダー取引の何が問題なのかを象徴する“見本”そのものだからだ。
それに、正直なところ、彼女が今もやっていないという保証はどこにもない。辞任するその瞬間まで含めて、彼女ほど公職にいながら金を稼いだ人間はいない。
だが同様に言えば、公職に就きながら最も金を稼いだのはバイデン一家だ。ハンター・バイデン、ジョー・バイデンの兄弟、何年にもわたって一家全体がだ。

メディアは、今になって「バイデンのやったことは不適切だった」などと言い出すまで、これを一切報じなかった。だが、彼が上院議員として、副大統領として、大統領として金をがっぽり稼いでいたとき、彼らはどこにいた?
忘れるてはいけない。彼の息子ハンターは、大統領在任中に米国大使館の近くの土地を売ろうとすらしていた。一体、何が起きているんだ?これは完全なパターンだ。完全な責任逃れだ。完全な隠蔽だ。そしてメディアは、いつもそうだ。
Nancy Pelosi is the poster child for insider trading
When I was first passing stock trading bans through Congress, she blocked them at every turn.
That’s why I named my bill the PELOSI Act – let’s ban congressional stock trading in her honor
pic.twitter.com/ErD10a7XdQ— Josh Hawley (@HawleyMO) December 17, 2025

参考記事




