高市総理が解散しなかった本当の理由について
ジャーナリストの須田慎一郎氏は出演した番組(虎ノ門ニュース系、2025年12月17日公開)で、第219回臨時国会閉会直後に焦点を当て、高市早苗首相が衆院解散を見送った「本当の理由」を深掘りしている。
解説によると、第219回臨時国会、補正予算案の成立が最大の目玉。財務省は当初14兆円規模を提示したが、高市首相自らが主導して上積みし、最終的に歳出ベース18.3兆円の積極財政を実現。「経済があっての財政」という政権目標を体現した成果だ。
一方、日本維新の会との連立関係が露呈した問題として、議員定数削減法案が挙げられる。連立合意文書に「今国会で提出・成立を目指す」と明記されたが、自民党側は衆参両院の少数与党状況で強引推進は無理と判断。維新はこれを「改革のセンターピン」と位置づけ、成立にこだわったため、12月に入り連立離脱匂わせで緊迫。最終的に法案は提出されたが審議「吊し」状態で終了し、維新代表・吉村氏が納得したことで国会閉会に至った。これにより、自民・維新連立の脆弱さが浮き彫りになった。

高市首相が衆院解散を見送った「本当の理由」は、支持率の高さを背景にした早期解散論があったにもかかわらず、首相の本音にあった。7月20日の参院選で自民党が大敗し、重要選挙3連敗後も石破政権が続き、総裁選まで政治的空白が生じた。この空白期間に物価高・景気悪化が進み、国民に申し訳ないという強い罪悪感を高市首相は抱いていた。
総裁選中から「年末を越えられない低所得者・中小企業を手当てする補正予算を急ぐ」という使命感が強く、解散でさらに空白を生む余裕はなかった。加えて、2026年度当初予算の年度内成立が最優先の経済対策であり、税制改正大綱(12月19日予定)など山積みの作業を中断できない判断だ。
当初から解散は考えておらず、立憲民主党の内閣不信任案提出見送り(高支持率による「ボロ負け」恐怖)も追い風となった。実際、与党は議員欠席で過半数割れのヒヤヒヤ状況だったが、「天の恵み」で閉会。今後、税制改正で国民民主党の「年収の壁」引き上げ(178万円目標)が実現すれば、同党の連立接近が見込まれ、維新との信頼回復も鍵。通常国会で予算年度内成立すれば、政治空白はリセットされ、4月以降に解散の自由度が生まれると見通しと説明した。

ネットの声
石破禍の暗黒の一年が悔やまれる。無駄な歳月、時間を返せ!!高市総理の本気度がよく分かる
公明党を切り捨て、多くの国民の目を国会討論に向けさせ、中国が野蛮で幼稚で危険な国だと改めて認識させてくれた。これだけでも十分な功績ですよ。
石破は本当にいらなかったね。今でも後ろから鉄砲撃ってるし…石破に投票した自民党議員は責任とって欲しいね
悪夢の岸田・石破政権の残した負の遺産による影響で高市さん色が出しきれなかった感があると感じましたね。来年の骨太では高市色を全開で発揮して欲しいし、与野党問わずに日本を外国に売るような真似をする政治家には、日本の国会から消えてほしいです。
高市さんはやるだけやったと思います。それ以上に前政権の尻拭きが山積して、自民党左派野党が足を引っ張ってる気がします。
解散しないのは、そんな時間があれば仕事がしたいというのが高市首相の気持ちだと思う。おそらく任期の2年間ですべてやりつくすという心境でしょう!!
党利党略より政策実現を優先する高市総理さすがですね。
高市総理は本当にツイている!勝手に公明党がはなれていって、運よく維新が連立組んで、トランプが来日してくれて、中国が勝手に発狂して、おまけにちゃんと補正予算成立✨
親中派議員が高市総理達の足を引っ張っているから解散総選挙や大事なことが決められないのかな。

参考記事




