臨時国会終了で動き出した「政界再編」の最重要ポイント
ジャーナリストの門田隆将氏は、18日、自身のYoutubeチャンネルで臨時国会閉会を機に「政界再編」の動きが本格化すると指摘。特に、11月7日の高市早苗首相の国会答弁が焦点。立憲民主党・岡田克也議員の質問に対し、高市首相は存立危機事態(安保法制第2条)を条文通り解釈。「台湾を中国支配下に置くための武力行使を伴う手段であれば、存立危機事態になりうる」と明言した。
これは、台湾有事で米軍が介入し攻撃を受けても日本が無視すれば日米安保が崩壊し、日本存立が脅かされるという当然の判断だ。尖閣諸島も台湾有事で巻き込まれ、台湾有事は日本有事と強調。
これに対し、立憲民主党は「撤回しろ」と最後まで執拗に要求。広田参院議員も同様で、門田氏はこれを「中国寄り」と痛烈批判。米軍が攻撃されても存立危機事態に認定せず、アメリカだけに血を流させろという姿勢は、日本を危うくする「内なる敵」だと断じた。

原口一博議員が党内から「岡田氏は共産党の宣伝機関と会っている」と激怒し、外交安保面で立憲を「ダメ」と糾弾した点を挙げ、内部崩壊の兆しと評価。門田氏は、高市答弁の背景に朝日新聞の誤報(当初「日本が武力行使」と歪曲、後修正)があり、これを基に社民党などが攻撃したと暴露。
実際の高市発言は法律通りで、抑止力強化こそ平和を守る道だ。戦争を呼び込むのは、抑止を否定する立憲・共産だと逆非難。
結論として、臨時国会終了で日本存立を脅かす政党・政治家の「解体」が急務。原口氏の「国会議員として来んな」「政界再編しかなくなった」という言葉を引用し、再編の最重要ポイントは安全保障観の違いだと強調。高市政権のまともな答弁を守り、中国側に動く勢力を排除する動きに期待を寄せ、次の段階に移ったと締めくくった。

ネットの声
立憲民主党と朝日新聞は、「日本の敵」。
高市総理、何をしたいんだかわからない政権と訳が違いますね。それにくらべて立憲共産党はマスコミと一緒で日本のために何をしたいんだか・・不要品のゴミ扱いでいいんじゃない
うちなる敵立憲、朝日新聞を徹底して叩き潰そう 害悪そのもの
橋下と言い信じられないようなバカが多くて呆れ返る なぜ日本の政治はここまでレベルが低いのか?
立憲民主党は次の選挙で消えてもらうしかない。
立憲、朝日新聞、をまず潰す。 そのつぎは、毎日、共同、TBS.、共産
立憲民主党は日本を中国の植民地にすることが政治目標ですか?こんな政党排除しましょう。
三重県民の皆さま、次の選挙では岡田克也を落選させて下さい 日本の為に成りません、日本の敵の岡田克也を、お願いします。
もうダメだね、腐ってる、立憲民主党!解党して国会議事堂の便所掃除からやり直せ!
立憲はあっち向いている党であり、とても日本の政党とは言えない。戦争を国内に呼び込む悪魔の党。

原口一博氏「中国の中連部と何で話すわけ?(中国共産党の対外工作機関である中央対外連絡部の劉建超部長と複数回北京で会っている)共産党の機関ですよ?いろんなこと工作する機関と何で会ってるわけ?そんで高市さんに台湾有事のこと具体的に質問していい加減にせえよ。もう国会議員として来んな」
【原口一博 VS岡田克也 もう来んな💢政界再編】
岡田克也は
中国共産党の対外工作機関である中央対外連絡部の劉建超部長と複数回北京で会っている
そんな人間が国会で「存立危機事態」について繰り返し質問し
高市首相に台湾有事を念頭に具体例を挙げさせた
原口一博… pic.twitter.com/RLLjVRLD2a— カシミール88 (@kashmir88ks) December 17, 2025
(@kashmir88ks)氏のポストより
参考記事




