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自民党は単独過半数を超える 「青木率」が9割以上を維持している状況であれば、十分に可能

政治

自民党は単独過半数を超える 「青木率」が9割以上を維持している状況であれば、十分に可能

高橋洋一氏は、17日の静岡テレビ朝日ニュースで今回の衆院選について次のように述べた。

普通に考えれば、自民党は単独で過半数を取る情勢である。過去の衆議院選挙を見ても、「青木率」が9割以上を維持している状況であれば、その説明は十分に可能である。

仮に公明党の協力がなかったとしても、それを差し引いたうえで自民党は過半数に到達すると見ている。議席数で言えば233議席は優に超え、通常計算では280議席程度になる。ただし、公明党の協力がないことでどの程度議席が落ちるのかは読み切れない部分があり、その不確実性を踏まえて控えめな数字を出しているにすぎない。

また、「中道勢力ができる」という話が出て以降、状況が変わるのかとも考えたが、仮にできたとしても公明党の選挙力が弱まっている現状では、自民党から単純に差し引くだけの話に過ぎないと見ている。

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それ以上に注目すべきなのは高市氏の人気である。青木率で見ると約90%と非常に高い水準にあり、しかもそれが3か月連続で続いている。これは極めて珍しい現象である。

その結果、高市氏が応援演説に入ると、人が一気に集まる状況が生まれている。高橋氏には、今回の選挙は2005年の郵政解散選挙、小泉純一郎氏の時と似て見えるという。当時も当初は「劣勢」「負ける」と言われていたが、結果的には圧勝した。街頭演説に人が押し寄せる、あの独特の熱狂があった。

今回も、内閣支持率が高い中で「高市さんに応援に来てほしい」という声が強く、選挙現場では一気に態度を変えてすり寄ってくる候補者も多い。そういう空気の選挙だと高橋氏は見ている。

一方で、メディアは「公明党の協力がなければ厳しい」「2024年の石破氏の選挙が基準だ」と繰り返しているが、郵政解散の時も当初は同じような報道がなされていた。結局は、今回も当時と同じような熱狂がどこまで広がるかが最大の焦点だ、という認識である。

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