Sスケート男子1000mで進路妨害騒動 中国選手が謝罪も「故意ではない」と主張
スピードスケート男子1000メートルでクロッシングゾーンにおける進路妨害が発生し、レース後に場内が騒然となる異例の展開となった。優勝候補の一人とされたユップ・ベンネマルス(オランダ)は、中国の廉子文との接触によりバランスを崩しながらもゴールしたが、レース後に相手へ詰め寄るなど一触即発の雰囲気となった。
問題となったのはクロッシングゾーンでの進路争いで、優先権があったとされるベンネマルスに対し、廉子文が進路を譲らず身体が接触。ベンネマルスはバランスを崩したものの転倒は免れ、暫定トップとなるタイムを記録した。しかし接触の影響が議論となり、会場ではオランダ側の観客から大きなブーイングが起こった。
審議の結果、廉子文は進路妨害により失格となった。レース後、廉子文は「大変申し訳なく思っている」と謝罪しつつ、「故意にブロックしたわけではない」と説明。「最後に私は謝ったが、彼は感情が高ぶっていた」と接触直後の状況を語った。
一方、ベンネマルスは再レースの権利を行使し単独走に臨んだが、1走目のタイムを更新できず1分7秒58で5位が確定。優勝候補の一人が不運な展開に見舞われたことで、競技の公平性やクロッシングゾーンでのルール運用を巡る議論も広がっている。(引用:スポニチ)
わずかな休息の後、ベンネマルスは再度スタートラインに立つこととなり、疲労の影響もあり1度目のタイムも超えられず、5位という結果に終わった。
オランダの現地メディアもこのアクシデントを大きく報じており、「対戦相手の不当な行為によって、メダルを目前で逃すことになった」「ベンネマルスはアウトコースを滑走しており、優先権を持っていた。しかし、廉はそれを無視した」と批判した。(cocoKARA)
世界王者のユップ・ベンネマルス選手(オランダ)と中国の廉子文選手の接触シーン。廉子文選手は、わざとではないと言うが、ひどい進路妨害だ。ルール知ってるのか?こんなのを世界舞台に出してくるなよ中国。 https://t.co/bUnPR84Lnl pic.twitter.com/AvAoK2N7ns
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) February 11, 2026

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