救助の奇跡――迷子の3歳児を謎の犬が警察官へ導き無事発見
ケンタッキー州ルイビルで1月初旬、3歳の男の子が行方不明になり、ルイビル市警が大規模捜索を開始。ドローンやヘリコプター、複数の警官が近隣をくまなく探したものの、手がかりがつかめず焦りが募っていた。
そんな中、突然現れた近所の犬が「意外なヒーロー」となった。ボディカム映像によると、警官の一人が家のドアをノックしていると、犬が近づいてきて吠え始め、まるで「ついてこい」と誘導するように動き出した。
警官たちは「どこだ? 行こう!」と犬に従い、近くの家の裏庭へ。犬はSUVの後部バンパー近くで座り込み、警官が車内を確認すると、子供が閉じ込められているのを発見! 男の子は怖がっていたが無傷で、すぐに保護された。
警官のジョシュ・トンプソン氏は「犬が現れて導いてくれた。神の祝福だった」と語り、もう一人の警官は興奮して「Lassieが見つけた!」と叫んだ。犬はコリー系のミックス犬のように見えたが、近隣で2年間パトロールしている警官も見たことがなく、正体は不明。
野良犬か一時的に逃げ出した飼い犬かはっきりしていない。警察はボディカム映像をソーシャルメディアで公開し、「実在のラッシー」と話題に。ABCニュース(Good Morning America)ではこの心温まる救出劇を報じ、犬の英雄的行動が世界中で拡散されている。子供は無事に家族と再会し、ハッピーエンドとなった。(ABC)
🐕GOOD BOY! Neighborhood dog leads Louisville police to missing 3-year-old boy
“It was a blessing from God.” pic.twitter.com/31Vv4XQADQ
— BensonNewsHub (@BensonNewsHub) February 11, 2026
前に歩いていこうとしていたとき、信じられないことが起きました。一匹の犬がいたんです。
その犬が私と一緒に歩き始めたんです。最初は、犬のことなんて分からないですよね。どこから来た犬なのかも分からないし、だから少し警戒していました。
犬は私に向かって吠えたり、少し鳴いたりしながら、玄関ポーチまでずっとついてきました。私はもう一度家のドアをノックし始めました。
それで、ボディカメラに映っているんですが、ちょっと面白いジェスチャーをしたんです。いわば“犬担当”って感じで、「よし、この子を探しに行こう」と言ったら、犬がすぐに向きを変えてポーチを飛び出し、私を家の裏庭へと導き始めました。
「え? 見せてくれ、行こう。」「よし、探しに行こう。来い。行こう。」
犬は裏庭までずっと案内してくれました。その時点で私は、「この子は裏庭にいるな」と思いました。それが、そこへ向かうきっかけでした。
無線で応援を呼びました。近所には警官がたくさんいたので、さらに車両を集めるためです。裏口が開いているのに気づきました。三歳の子供だったら、寒いときどこへ行くか? ――家の中です。

私とストーリー巡査は裏口から家に入りました。犬は玄関ポーチへ戻り、私たちが出ていくと、犬は再び車の方へ走っていきました。ストーリー巡査が犬を追い、私は開いたガレージを確認しに回りました。
その直後、ストーリー巡査の叫び声が聞こえました。
「見つけた!」
駆けつけると、裏庭にあったSUVの中にいました。子供は助手席にいて、怯えていました。ロック解除ボタンを押すように伝え、「引いて!」とジェスチャーしました。子供がドアラッチを引いたので、私が一気にドアを開けました。
あんなに嬉しそうな子供は見たことがありません。車から飛び出してきて、私の首に抱きついて離れませんでした。
「よくやったぞ。ラスティ(犬の名前)。本当にすごい。」
もしあの犬についていかなかったら、あそこには辿り着けなかったでしょう。犬はまっすぐ子供のところまで案内してくれました。警察犬みたいに、車の後ろに座ってじっとしていたんです。
今振り返ると、あの犬は「ここだよ、こっちに来て、ついてきて」と言っていたように思えます。あの犬はどこから来たのか分かりません。私はその地域を2年間パトロールしていますが、以前も見たことがないし、それ以来も見ていません。
でもあれは、神様からの祝福だったんです。

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