育児放棄された子猿「パンチ」が話題に SNSで「がんばれパンチ」拡散、市川市動物園の来園者数が倍増
千葉県市川市動植物園で話題沸騰中のニホンザル「パンチ」は、2025年7月26日に生まれた。生後すぐに母親から育児放棄され、体重わずか500gの状態で飼育員による人工哺育が始まった。
通常、子ザルは母親にしがみついて安心感を得て育つが、パンチにはその存在がなかったため、飼育員がIKEA製のオランウータンぬいぐるみを与えた。
これを「オランママ」と呼び、母親代わりに抱きしめ続けている。2026年1月19日からサル山の群れ(約50〜56頭)に合流。最初は他のサルから孤立しがちだったが、ぬいぐるみを抱えながら懸命にコミュニケーションを取る姿がSNSで拡散。#がんばれパンチ のハッシュタグが急上昇し、日本国内外で大反響を呼んだ。
朝日新聞、読売新聞、NHK、NY Times、CNNなど主要メディアが取り上げ、来園者数は平時の2倍近くに急増。開園前から行列ができるほどの人気に。
さらにIKEA・ジャパンからぬいぐるみ33体が寄贈され、パンチの支えになると話題に。
最近の様子では、ぬいぐるみを少し手放し、他のサルと遊んだり毛づくろいを受けたりする姿が見られ、群れへの適応が進んでいる。切なくも健気な成長物語が、多くの人を励まし、心温まるニュースとして広がっている。

千葉県市川市の赤ちゃん猿、世界で拡散。
母にも群れにも拒絶された小さな命に与えられたのは、たった一つの大きなぬいぐるみ。
彼はそれを“母”のように抱きしめ、どこへ行くにも抱きしめ続ける姿が、胸を打つ。pic.twitter.com/4JBfSzQXsI
— TotalNewsWorld (@turningpointjpn) February 19, 2026
WATCH – Heart wrenching scene: Little Punch was bullied again by a bigger monkey, who dragged her harshly across the ground. She cried and ran back to clutch her adoptive mother doll for comfort pic.twitter.com/ZWI56eCgnk
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) February 19, 2026

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