ゴードン・チャンは、トランプ大統領がイランとの戦争を通じて「中国を狙っている」と語った。
“Venezuela supplies maybe 3-4% of China’s imported oil.”
“But Iran was somewhere between 15-23%.”
Gordon Chang told me that President Trump is “going after the Chinese” with his war in Iran.
“He is doing it indirectly.”
“He’s cutting off their sources of oil.”
“President… pic.twitter.com/4QksXJuXm2
— Jan Jekielek (@JanJekielek) March 2, 2026

米国の中国問題評論家・ゴードン・チャン:習近平について言えるのは、彼はトランプが何をしているのか理解しているが、それを止めることはできないということだ。
The Epoch Times上級編集者・ヤン・イェキェレク:では、彼はトランプが何をしていると分かっているのか。というのも、トランプが何をしているのかを皆が理解しているとは思わないからだ。そこがはっきりしていない人も多いでしょう?
ゴードン・チャン:一般的な見方では、トランプは中国に対して弱腰になった、あるいは一部の問題では譲歩しているとされている。だが、例えば国家安全保障戦略を見れば、中国が極めて重要な優先事項であることは明らかだ。最優先が西半球であっても、その短い文書全体を通して見れば、中国がトランプ大統領の念頭で最重要の存在であることは明白である。

例えば文書の終盤では、米国は「敵対的勢力」が南シナ海を封鎖したり、航行に通行料を課したりすることを許してはならないと述べている。この表現に当てはまる国は一つしかない。その野心と力を持つ国は中国だけだ。文書全体を見れば、それは明らかである。
私は、トランプ大統領は中国を狙っていると考えている。直接ではなく、間接的にだ。そして彼は中国の支援源を断ち切っている。その一例が石油である。
ベネズエラは中国の輸入原油の約3~4%を供給している。しかしイランは、年によって15~23%を占めていた。両者を合わせれば、中国の輸入原油のかなりの割合が事実上失われたことになる。
トランプ大統領はベネズエラが中国に原油を売ることを認めるかもしれないが、中国がこれまで享受してきたような大幅な割引価格ではないだろう。そして中国の工場は安価な原油に依存している。だが、もはやそれは手に入らない。もし原油を入手するなら、市場価格を支払わなければならないのである。

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