クリスティ・ノーム氏の解任は「ルワンドウスキー氏との性的関係」に関する回答が、トランプ大統領の“最後の決め手”になった
トランプ米大統領が国土安全保障長官クリスティ・ノーム氏を解任した背景には、議会公聴会での対応が決定的な要因となったと、ホワイトハウス関係者らが明らかにした。下院公聴会でノーム氏は、側近コーリー・ルワンドウスキー氏との「性的関係」があるかどうかを問われたが、質問を「タブロイド的なごみだ」と批判し、明確な否定を避けた。この対応は、関係を認めたかのように受け止められ、政権内での不信感を一層強めたという。
ノーム氏は上院公聴会でも、トランプ氏が自身を起用した広告キャンペーン(総額2億2000万ドル)を承認したと証言していたが、トランプ氏は後にロイター通信に対し「何も知らなかった」と述べ、虚偽の証言だと強く反発していた。関係者によると、トランプ氏はこの問題で既に解任を検討していたが、下院での証言対応が「最後の一押し」になったという。
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ノーム氏の夫ブライオン氏は、問題となった公聴会に同席していた。議員からは「記録に残る形で『ノー』と言うべきだ」と迫られたが、ノーム氏は最後まで明確な回答を避けた。関係者の一人は、この対応について「極めて厳しいものだった」と振り返っている。
トランプ政権2期目で初となる閣僚交代となり、後任には共和党のマークウェイン・マリン上院議員が検討された。ノーム氏は解任直後、ナッシュビルの法執行機関向け会合で講演を行い、新たに「シールド・オブ・ジ・アメリカズ特使」に任命されたことを明らかにした。
政権関係者によれば、今回の更迭は公聴会での対応だけでなく、広告問題や省内の人事混乱、他機関との対立など、複数の要因が重なった結果だとしている。ルワンドウスキー氏は自身の関与について「推測する材料を持っていない」と述べるにとどめた。(NYP)

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