トランプ大統領、米地上軍のイランへの派遣は「時間の無駄」
トランプ大統領は6日、イランへの米地上部隊派遣について「時間の無駄だ」と述べ、現時点では地上侵攻に消極的な姿勢を示した。これは、イランのアッバス・アラグチ外相が米軍の地上侵攻を「待っている。米国にとって大きな災厄になる」と発言したことを受けたものだ。
トランプ大統領はNBCニュースの取材に対し、この発言を「無駄なコメントだ」と一蹴。「彼らはすべてを失った。海軍も失った。失うものはもうほとんどない」と述べ、米軍による攻撃がイランに大きな打撃を与えているとの認識を示した。また、イランへの攻撃は今後も継続し、その強度と速度は維持されるとした。
一方でトランプ大統領は、週末の記者団への発言では、必要と判断されれば地上部隊の投入を排除しないとも述べており、状況次第で選択肢として残している姿勢も示している。
米中央軍(CENTCOM)のブラッド・クーパー司令官は、現在進行中の「オペレーション・エピック・フューリー」に関する説明で、過去72時間で約200のイラン関連目標を爆撃し、30隻以上のイラン船舶を撃沈または破壊したと明らかにした。さらに米軍は、イランの弾道ミサイル生産能力の破壊にも着手しており、単に既存の兵器を攻撃するだけでなく、将来の再建能力を体系的に排除する作戦を進めているという。
クーパー司令官は、この作戦は一定の時間を要するものの、米軍は十分な補給を受けており、任務遂行の準備は整っていると強調した。米軍は今後もイランの軍事能力を弱体化させるため、段階的に作戦を進めていくとしている。(Thepostmillennial)
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