重度の障害で寝たきりの29歳娘の顔を水に沈め殺害の疑いで、58歳母を逮捕 「行く末を案じた」/ネット「痛ましい…」
千葉県茂原市の住宅で、重度の身体障害がある29歳の娘を殺害したとして、母親の斎藤千栄子容疑者(58)が殺人の疑いで逮捕された。
警察によると、斎藤容疑者は8日、自宅でぬるま湯を入れた衣装ケースに娘・加奈さんの顔を沈めて殺害した疑いが持たれている。加奈さんは先天性の重度身体障害があり、寝たきりの状態だったという。
斎藤容疑者は容疑を認め、「娘の行く末を案じた」「娘だけを死なせるつもりはなく、自分も死ぬつもりだった」と供述しており、無理心中を図ろうとした可能性がある。

8日午前、近隣住民が「母親が娘をあやめたようだ」と110番通報。駆け付けた警察官が自宅1階の部屋で全身が濡れた状態の加奈さんを発見したが、すでに意識と呼吸はなく、その場で死亡が確認された。
斎藤容疑者はその後、自分も死のうとしたが死にきれず、近隣住民に連絡したと話しており、当時自宅には2人だけで暮らしていたという。警察は事件の詳しい経緯を調べている。
(千葉日報、TBS、FNN、毎日新聞)
重度の障害で寝たきりの29歳娘の顔を水に沈め殺害の疑いで、58歳母を逮捕
近隣住民「母親が娘をあやめたようだ。母は取り乱している」と通報
容疑者「娘だけを死なせるつもりはなく、私も死ぬつもりでした。先天性の重度身体障害があり寝たきりで行く末を案じた」と供述
→ネット:痛ましすぎる… pic.twitter.com/UoZG8wddWC
— TotalNewsWorld (@turningpointjpn) March 9, 2026

ネットの声
痛ましい事件です。明日は我が身かもしれない。
日本の介護制度は、申請しないと支援が受けられない受動型の仕組みで、家族を孤立させやすい構造になっている。
外国人より困難を抱えた日本人を救うべきではないか。真面目に介護してきた人がこんな結末になるのは辛い。
29年間寝たきりの娘を一人で介護した末の悲劇。「自分も死ぬつもりだった」という言葉に胸が締め付けられる。
福祉は制度があっても空きがない、事業所がないなど実際には使えないことが多い。相談しても助けがない。
心が痛い。母親の気持ちを思うと辛い。
29歳の子供が寝たきりだと考えたら、自分なら耐えられるか分からない。
母親の心情を思うと胸が痛む。誰も簡単には責められないのではないか。
母親のしたことは良くないが、もっと早く支援につながっていれば違った結果だったかもしれない。
娘の苦しみをこれ以上見ていられなかった母親の気持ちを思うと、言葉が出ない。
施設に預けたくても費用や空きの問題で入れないことも多く、現実はかなり厳しい。
長年介護してきた娘を自分の手で殺す葛藤を思うと、簡単には責められない。

参考記事


(画像:TBS)


