CNN:超大規模炎上中 ISISに触発されたテロ容疑者を「NYを楽しむペンシルベニアの若者」と表現
米CNNは、ニューヨーク市のグレイシー邸(マムダニ市長の公邸)付近で起きた爆発物投擲事件をめぐり、SNS投稿の内容が不適切だったとして削除・修正する事態に追い込まれた。問題となった投稿は、ペンシルベニア州から来た10代の2人が「暖かい日にニューヨークを楽しむ普通の一日を過ごすはずだった」とする書き出しで始まり、その後に2人が反イスラム集会の参加者を狙い、自作爆弾を投げて逮捕されたと説明する内容だった。
事件では、反イスラム抗議デモが行われていたマムダニ市長公邸の外で、男2人が金属片を仕込んだ手製爆弾を投げつけたとされる。爆弾は強力な爆薬を含んでいたとされ、ニューヨーク市警(NYPD)は事件を重大なテロ行為として扱っている。逮捕時、容疑者の一人は「アッラー・アクバル」と叫んでいたという。
さらに捜査当局によれば、容疑者の一人は携帯電話でISISの宣伝動画を視聴していたと供述し、犯行が同組織に触発された可能性があると認めた。また別の容疑者は「預言者の名が侮辱されれば行動する宗教だ」「自分がやらなくても誰かがやる」といった発言をしていたとされる。紙に「イスラム国への忠誠」を誓う文言を書き残していたとも報じられている。
CNNの投稿は、こうした背景を軽く扱っているとしてSNS上で激しい批判を浴びた。ユーザーからは、9月11日の同時多発テロを皮肉に例えた投稿などが相次ぎ、報道姿勢を揶揄する声が広がった。
批判の拡大を受け、CNNは問題の投稿を削除。「事件の重大性を適切に反映しておらず、当社の編集基準に反していた」と説明した。SNS時代の報道において、事件の性質や重大性をどう伝えるかという点が改めて問われる形となった(TGP、AP、Theguardian)

CNNは現在、ニューヨーク市で保守派に対する攻撃を試みた2人のムスリムに関する同情的な見出しを書いて承認したすべての従業員を解雇せよという大量の要求に直面している。現在、その見出しはすでに削除されている。
BREAKING – CNN is now facing mass calls to fire every single employee involved in writing and approving a sympathetic headline, which has since been deleted, about the two Muslims who attempted to carry out an attack on conservatives in New York City. pic.twitter.com/QEGwNrWCVD
— Right Angle News Network (@Rightanglenews) March 10, 2026

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