【エプスタイン事件の闇】新証拠が示す看守の不審な動きと「死の牧場」への家宅捜索
2026年3月11日、ジェフリー・エプスタインを巡る一連の疑惑において、新たな展開が報じられた。米下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、エプスタインが死亡した当夜の担当看守に対し、爆発的な新事実に基づいた証言を要求することを明らかにした。
1. 看守の不自然な検索と謎の入金
FOXニュースによると、新たに公開された司法省(DOJ)の文書により、当時看守を務めていたトヴァ・ノエルが、エプスタインの遺体発見の約40分前に「ジェアルにおけるエプスタインの最新情報」をGoogleで検索していたことが判明した。ノエルは以前、FBIに対する宣誓供述で検索を否定していたため、偽証の疑いが浮上している。
さらに、エプスタイン死亡の10日前に、彼女の口座へ5,000ドルの現金入金があったことがチェース銀行によって報告されていた。通常、1万ドル未満の入金が不審活動報告(SAR)の対象となるのは稀であり、当局がこれまでこの現金の出所を調査してこなかった点に強い疑念が持たれている。コマー委員長は、彼女を召喚して非公開での聞き取り調査を行う方針を番組内で発表した。

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2. ニューメキシコ州「死の牧場」の捜索開始
一方で、ニューメキシコ州にあるエプスタインの広大な牧場(ゾロ・ランチ)では、当局による大規模な家宅捜索が開始された。これは、エプスタインのファイルに含まれていた「外国人少女2名が殺害され、牧場内に埋められた」という未確認情報を受けたものである。
州議会議員によれば、牧場を訪れた後に薬物を盛られ、臓器や精子を採取されたと証言する被害者も現れているという。コマー委員長は、2019年にDOJ(おそらくニューヨーク南地区連邦検事局)が州当局に対し、この牧場の捜査を中止するよう要請していた事実を指摘し、政府による隠蔽の可能性を示唆した。

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国家ぐるみの隠蔽か、それとも未曾有の無能か
コマー委員長は、エプスタインの死が本当に自殺であったのか、政府が証拠を隠滅しようとしたのではないかという疑問を呈している。
軍事作戦や外交問題が注目を集める裏で、エプスタインという「不都合な真実」を知る人物の最期を巡る闇は、5年の歳月を経てようやく解明の緒に就こうとしている。牧場の広範な捜索と不審な看守への追及により、長年放置されてきた国家レベルの不祥事の全容が明らかになることが期待される。(FOX NEWS)

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