トランプ大統領はタイムトラベラーなのか? 100年前のスケッチブックに謎の「トランプ」飛行船が出現、「タイムトラベラー」説が浮上
トランプ大統領はタイムトラベラーなのか? 100年前のスケッチが新たな陰謀論を呼ぶ 100年前のスケッチブックに謎の「トランプ」飛行船が出現し、「タイムトラベラー」説が浮上
米国のインターネット上で、ドナルド・トランプ大統領が「タイムトラベラーではないか」とする奇抜な陰謀論が再び注目を集めている。きっかけとなったのは、20世紀初頭に活動したプロイセン生まれの画家チャールズ・デルショーが残した約100年前のスケッチだ。奇妙な飛行装置「エアロ」を描いたこれらの作品の一部に「TRUMP」という文字が書かれているとされ、陰謀論を支持する人々が関連性を指摘している。
さらに、操縦席に金髪の人物のような絵が描かれ、機体に「45」という数字が付されているとする点も話題となり、トランプ氏を連想させるとしてインターネット上で拡散している。

こうした説を補強する材料として、19世紀末に作家インガーソル・ロックウッドが執筆した小説も取り上げられている。作品には「バロン・トランプ」という少年が登場し、「キャッスル・トランプ」に住みながら冒険を繰り広げるという設定があり、トランプ氏の息子バロン氏との類似が指摘されてきた。また別の作品『The Last President』では、ニューヨークでの選挙後の混乱や五番街の暴動などが描かれていることから、現代の政治状況を予言していたのではないかとの見方も一部で広がっている。
さらに、トランプ氏の叔父であるMITの教授ジョン・G・トランプが、発明家ニコラ・テスラの研究資料を調査した過去があることも陰謀論の材料として挙げられている。テスラが時間旅行に関する技術を研究していた可能性があるとする主張と結び付けられているためだ。
一方で、こうした説に懐疑的な声も多い。トランプ氏の孫カイ・トランプさんは、この話題について「そうした陰謀論には踏み込みたくない」と述べ、距離を置く姿勢を示している。専門的な裏付けは示されておらず、偶然の一致を結び付けたインターネット上の話題として広がっている側面が大きいとみられている。(Dailymail、NYP)

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