WBC:ドミニカ、激怒 WBC準決勝、明らかなボールをストライク判定で米国が決勝へ
2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝、チームUSA対ドミニカ共和国戦(2-1でUSA勝利)は、試合終了の判定が大論争を呼んでいる。9回裏、USAのクローザー、メイソン・ミラーがフルカウントからゲラルド・ペルドモに対し投じたスライダーが低めに外れたにもかかわらず、主審コーリー・ブレイザーがストライクとコール。
これにより三振が成立し、USAが決勝進出を決めた。複数のメディア(USA TODAY、ESPN、Sports Illustrated、New York Postなど)は、この投球を「blatantly incorrect」「awful call」「clearly below the zone」と酷評。Statcastや映像解析でもストライクゾーン外と確認されており、ドミニカ側は猛抗議。アルバート・プホルス監督や選手らが激怒し、ペルドモ本人は両手を広げて不満を露わにした。
試合自体は投手戦で、USAの強力ブルペン(ミラー含む)がドミニカの強打線を1点に抑えた好ゲームだったが、終盤にこの誤審が影を落とした形。8回にもフアン・ソトに対する似た低めコールがあり、ドミニカに不利な判定が続いたと指摘されている。
さらに、MLBの公式チャートもボールを示しており、この一件で自動球審(ABS)導入を求める声が爆発。デレク・ジーター氏も「次回大会ではほぼ確実にABSが導入される」とコメント。ドミニカファンや中立層からは「悔しすぎる終わり方」「審判が試合を決めた」との批判が相次ぎ、野球界全体で審判精度とテクノロジー活用の議論が再燃している。(Usatoday、Espn)
MASON MILLER WINS THE BATTLE
TEAM USA WINS THE GAME! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/IJCG9vjv5r
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 16, 2026
オルティス氏「こんな大きな試合を、ストライクじゃない球で終わらせるなんて嫌だよね。」
“You just hate to end a game this big on a pitch that’s not a strike.”
Our crew gives their thoughts on the called 3rd strike that ended tonight’s game.@KevinBurkhardt | @AROD | @DavidOrtiz | @DerekJeter pic.twitter.com/xDjZ0x3r2e
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 16, 2026
@MLB stole the game. pic.twitter.com/HNLv8AubPx
— Junior Guerrero (@JuniorG00258557) March 16, 2026