ハリス氏が敗北宣言 「選挙の結果は我々が望んだものではなかった」
11/7(木) 6:31
朝日新聞によれば、ハリスは日本時間7日午前6時過ぎ、首都ワシントンにある母校ハワード大の集会に姿を見せ、「この選挙の結果は我々が望んだものではなかった」と述べ、大統領選での敗北を認めた。
ハリスは「悲しんだり、落ち込んだりしてもいい。大事なのは、決してあきらめないこと。世界をより良い場所にする努力を決してやめないで」と未練たらたらのスピーチをした。
また、トランプ政権発足について、「多くの人が暗黒の時代に突入しつつあると感じていることは承知している」と新政権を腐す大人気ない発言をし、「暗闇の中でこそ、星が見える」、「もしそうだとしても、希望、信念、真実、奉仕の光で空を満たそう」とキング牧師の言葉を引用して述べたが、残念ながらハリスは黒人ではなく、インド人。
カマラ・ハリスが敗北宣言の演説をしているときに、ダグ・エムホフ第二紳士とティム・ワルツが泣いている姿が。その瞬間、ハリスが演説中に言葉に詰まったように見えた。 (@CollinRugg)
NEW: Second Gentleman Doug Emhoff and Governor Tim Walz seen crying as Kamala Harris gives her concession speech.
Not surprising.
The moment came as Harris seemed to choke up herself during the speech. pic.twitter.com/qK0V5XklvF
— Collin Rugg (@CollinRugg) November 6, 2024
「愛する夫ダグと私たちの家族へ。心から愛しています。そしてバイデン大統領とバイデン博士、お二人の信頼と支援に心から感謝いたします。アメリカの約束の光は、私たちが決して諦めない限り、いつまでも輝き続けることでしょう。そして私たちが戦い続ける限り、その光は消えません。
愛するダグと私たちの家族へ、改めて心からの愛を伝えます。また、バイデン大統領、バイデン博士、お二人に対する感謝の気持ちを再びお伝えしたいと思います。皆様の信頼と支援に支えられていることに感謝しています。
州知事ワルツとワルツ家の皆様へ、皆様がこの国への貢献を今後も続けてくださることを信じています。そして、私の優れたチーム、そして多くの自己を捧げてくださったボランティアの皆様に、深い感謝の意を表します」