メローニ首相が石破氏を見る写真を撮ったメディアはどこーマクロンを見る目と同じ目だと話題に（動画）

「奇跡の一枚」――石破氏とメローニ首相の写真が話題に

11月19日

昨日、X上でTNWが投稿した石破茂首相とイタリアのジョルジャ・メローニ首相の写真が、予想以上の注目を集めています。現在、朝ドラ（当然、一度も見たことはありません）で主役を務める橋本環奈さんが一躍有名になった「奇跡の一枚」を連想させるこの写真は、SNS上でプチバズり状態となりました。

この写真のポイントは、メローニ首相の視線です。「不潔なものでも見るかのよう」と例えられるその表情が、石破氏に対する強い批判の象徴として受け取られています。投稿後、SNS上には多くのリプライが寄せられ、文字通り「奇跡の一枚」として広がりを見せています。

実は、この写真を撮影したのはメディアではなく、なんと首相官邸です。公式HPに掲載された写真であるにもかかわらず、なぜこの表情の写真が選ばれたのか疑問が残ります。通常であれば、要人同士の写真は礼儀や外交的配慮から無難なものが選ばれるはずです。それにもかかわらず、この写真が採用された背景に、TNWは首相官邸内部の「メッセージ性」を感じ取っています。

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石破首相とメローニ首相の写真は他にも数多く存在したはず。それなのにこの写真を選んだ理由は、官僚たちの感情が込められているように思えます。その感情とは「石破首相に対する国民感情、すなわち『とっとと辞めろ！』というメッセージではないか」と勝手に分析しています。よく見ると石破氏の表情も「だらし内閣」です。

事実、SNS上でも「メローニ首相の視線が石破首相への辞任要求を表している」というコメントが相次ぎ、この写真を象徴的とする声が多く上がっています。この一枚が物語るのは、石破首相が直面する批判と、日本国民の不満そのものなのかもしれません。

首相官邸が写真選定に暗黙のメッセージを込めたかどうかは不明です。官僚たちの真意がどこにあるのかは分かりません。TNWとしては、メローニさんの思いと官僚の思い？を受け止めて、石破氏が辞めるのを一日千秋の思いで待つ今日この頃です。

特に、リプライが多かったのは、マクロンを見る目と同じだとのコメント。そうです。この目と一緒です。