選挙不正が発覚：現金郵送「共産党」へ投票依頼　手のひらに「公明党」と書き投票干渉／ネット「共産と公明、なるほどね」

政治

2024/11/26

大阪で２つの選挙違反が発覚した。（ソース：カンテレ、NHK）

1つ目は、大阪府の元教員の男性（70代）が知人に現金を送り、共産党への投票を依頼していたことが判明。公職選挙法違反の疑いで書類送検された。男性は容疑を認めており、警察は同様の行為の有無を調査中である。

2つ目は、大阪市鶴見区で60代の女性が、80代の知人の手のひらに「公明」と黒いペンで書き、投票所に連れて行った。容疑者は容疑を認め、公明党側は関与を否定。

SNS規制の声が高まる中、オールドメディアは事件を取り上げつつも、政党やその支持母体に対する批判は控えめ。ネットでは、既存政党にメスを入れるべきではとの声が多く上がっている。

ネットの声

• 「その大阪6区の公明党の候補者は結果的には維新に負けたけど、票数が競っていたし、もしこれが大規模に行われていたらと思うと恐ろしい」

• 「学会員じゃ無いよね？」

• 「まさか共産党員じゃないですよねぇ？まさかね」

• 「現金書留・・・どストレートだろ」

• 「共産党は、破防法対象団体解除に向けた運動のためにも『票を金で買う』ようなことをすべきでない。」

• 「なぜこんなに共産党に票が入るのか謎。」

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• 「送検共産党は組織的じゃ無いよな。俺はそう思ってるけど」

• 「公明党は年寄りの掌に黒マジックで書く。悪質だ。」

• 「組織的にやっているのか？」

• 「共産党も色々やってますからね」

（画像：NHK)