民主党の大口献金者は、10億ドル以上を浪費したカマラ・ハリスが「政治生命を永久に失う」と語る
11月26日
民主党のメガドナーであるジョン・モーガン氏は、カマラ・ハリス副大統領の2024年大統領選挙キャンペーンにおける過剰な支出を批判した。ハリスのキャンペーンは10億ドル以上を費やしたが、その多くが無駄遣いだった。
特に、勝算の低いフロリダ州での広告費など、財政管理の不備が指摘された。モーガン氏は、このような支出の仕方は、ハリスが今後の政治的な役割を担う資格を失わせるものだと述べている。
民主党の大口献金者であるジョン・モーガン氏は、カマラ・ハリス氏が選挙運動に完全に失敗したため、彼女の政治的将来は終わったと語った。
クリス・クオモ知事が、誰かが寄付金を盗んだのかと尋ねると、モーガン氏は「まあ、合法的に盗んだのかもしれない」と答えた。
モーガン氏は最終的に、この件で「彼女は永久に失格」となり、何をしてもこれが彼女の政治キャリアに悪影響を及ぼすだろうと示唆している。
HOLY SMOKES: Democrat mega-donor John Morgan says Kamala Harris’s political future is OVER after she completely botched her campaign.
“If you can’t run a campaign, you can’t run a country.”
When Chris Cuomo asked him if someone stole the donation money, Morgan replied, “Well,… pic.twitter.com/aFWIIIQ3XJ
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) November 26, 2024
「キャンペーンを運営できない人に国を運営することはできない。」
「彼女のキャンペーンには大金が入ってきた。多くのコンサルタントがいて、広告を流さないと広告購入の手数料が支払われない。私が住んでいるフロリダでは広告が絶え間なく流れていて、『なぜ勝算のないここで?』と感じた。他にもアラバマやアイダホでも流しているのかと思った。理由はこうだ。広告を流さないとバイヤー(広告代理店)が支払いを受けられないからだ。」
「私はみんなに言った。彼女は候補者になるべきではなかった。勝てるわけがないし、実際に勝てなかった。それどころかひどく負けた……。今週、彼女がドナーたちと会合を開くと聞いているが、彼女の政治的将来についての話だと思う。でも、私は彼女にはもう政治的将来がないと思う。それが私の意見だ。」