トランプ大統領、暗殺未遂事件の「戦え!」ポーズがブロンズ像にー高さ5.5m、就任式で除幕予定
トランプ大統領は、昨年7月にペンシルベニア州バトラーで起きた暗殺未遂事件の後、彼の象徴的な反抗的なガッツポーズをデザインした高さ2階建てのブロンズ像で称えられることになった。この像はトランプ氏の就任式で除幕されることが期待されている。
BREAKING: President-elect Trump is being honored with a two-story-tall bronze statue, designed to capture his iconic defiant fist pump following the assassination attempt on his life in Butler, Pennsylvania, last July.
The statue is hoped to be unveiled at Trump’s inauguration. pic.twitter.com/4qMiHAIc2X
— Leading Report (@LeadingReport) November 27, 2024
breitbartによるとトランプ次期大統領を称える高さ2階建てのブロンズ像が製作中で、2024年7月にペンシルベニア州バトラーでの暗殺未遂後の彼の象徴的な反抗的姿勢を表現している。
この像はオハイオ州のアーティスト、アラン・コットリル氏が手掛けており、トランプ氏が撃たれた直後に血まみれの顔で拳を突き上げ、「戦え!」と叫んだ瞬間を捉えている。
完成は新年までに予定されており、就任式での公開を目指している。その後、1年間の全米ツアーを経て、最終的にはトランプ大統領図書館に永久展示される予定。
「人々はそれを見るために旅行すると思いますし、町から出てきた人々がレストランやホテルに頻繁に訪れるので、観光にも影響が出るでしょう」とバトラー郡政委員会のキム・ガイヤー副委員長は語った。
「バトラー郡には、他にもたくさんのレクリエーションや素晴らしいものがあります。バトラー郡には見るものややることがたくさんあり、私たちはそれをとても誇りに思っています。そして、それは間違いなく良いことだと思います。」
「これは前向きな記録、歴史的な記録になると思います。この郡で起こった悪いことは消し去ることはできませんが、悪いことから多くの良いことが生まれています」