バイデンがハンターに与えた恩赦は、左派からも大批判を浴びる
「バイデンがハンターに与えた恩赦には、何年も収監されている1月6日の被告たちも含まれているのか?これは司法の濫用であり、不正義だ」
下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長(共和党)は、「ジョー・バイデンは最初から最後まで嘘をついてきた」と述べ、バイデン家が責任を回避していると非難した。また、上院共和党ナンバー3のジョン・バラッソ議員は、「今回の恩赦は間違っている。これはアメリカ国民に二重の司法制度が存在することを示している」と指摘した。民主党内からも懸念の声が上がっている。コロラド州知事のジャレッド・ポリス氏は、この決定が悪い前例を作る可能性があると述べた。
バイデンによるハンターの恩赦は、民主党全国委員会の運営者たちに快く受け止められていない。
彼らは恩赦を「愚かなほど利己的」「老齢」「でたらめ」「まったく間違っている」。民主党はバイデン氏を「常習的な嘘つき」と呼び、自身の遺産を「破壊した」。彼らはこれがどれほどひどいことなのか、わかっている
Joe Biden’s pardon of Hunter is NOT being received well by DNC Operators.
They’re calling the pardon “stupidly selfish,” “senile” “bullshit” and “just plain wrong.”
Democrats are calling Biden a “serial liar” saying he “destroyed” his legacy.
They know how horrible this is… pic.twitter.com/FV7lm4NuGw
— Benny Johnson (@bennyjohnson) December 2, 2024
Chris Cillizza(クリス・シリッザ):元 CNNの政治アナリスト
「これは極めて自己中心的な決定だ。この決定によって、すべてのトランプ支持者は『民主党は言うこととやることが違う』と指摘することが可能になる。」
Nate Silver(ネイト・シルバー): 民主党支持者。職業: 統計学者、政治アナリスト、作家。政治分析サイト「FiveThirtyEight:538」の創設者。538は左寄りの偏向した世論調査会社として知られる。
「ホワイトハウスはこれについて一貫して嘘をついてきた。バイデンが再選に固執したことは、トランプ2.0の最も重要な要因の一つだった。そして今、彼は党ブランドに傷をつけた傷口に塩をすり込んでいる。」
Jared Polis(ジャレッド・ポリス):民主党コロラド州知事でゲイ。 LGBTQ+コミュニティから初めて選出された州知事。
「父親として、息子を助けるために恩赦を与えたいというバイデン大統領の自然な気持ちは理解するが、彼が家族を国の利益より優先したことには失望している。これは後の大統領によって乱用される可能性がある悪い前例であり、彼の評判を傷つけることになる。大統領になれば、国の家長としての役割を果たすべきだ。ハンターは自ら引き起こした法的な問題に直面している。我々は彼の苦しみに同情することができるが、同時に、誰も法の上に立つことはできないと認めなければならない。それが大統領でも、大統領の息子でもだ」
Joe Walsh(ジョー・ウォルシュ):RINO、反トランプ。 イリノイ州選出の元共和党下院議員。
「これは完全にナンセンスで、間違っているし、愚かしく自己中心的だ。恥を知れ、大統領よ。あなたはトランプに、家族や裕福な友人たちに恩恵を与える許可を与えた。そして彼がそうする時、あなたは彼の支持者に『みんなやっていることだ』と言う口実を与えた。そして、ちなみにバイデン、あなたは嘘をついた。」
2020年:バイデンは予備選挙で一度も勝てなかったにもかかわらず民主党によって就任した
同年:バイデンは不正によってトランプ大統領を破り、フェイク大統領に就任、アメリカを破壊し続ける。
2024年:バイデンは民主党を破滅させる可能性があるため、民主党に交代される。
*数か月後* ジョー・バイデンが民主党を破壊する
2020: Joe Biden gets installed by Democrat Party after not winning a *single* primary
2024: Joe Biden gets replace by Democrat party because he could destroy them
*A few months later*
Joe Biden destroys the Democrat party
— Benny Johnson (@bennyjohnson) December 2, 2024