RFK Jr.「ブラウン大学の研究によれば、ロックダウン中にアメリカの幼児のIQが22ポイント低下した」
RFK Jr.:CDCは子供の発達段階をリストアップしており、昨年までの基準では、アメリカの子供は12カ月で歩けるようになり、18カ月で50語を話せるとされていた。しかし、特にロックダウン中に大幅なIQ低下が見られた。ブラウン大学の研究によれば、ロックダウン中にアメリカの幼児のIQが22ポイント低下したことが示されている。
Robert F. Kennedy Jr.: “CDC lists childhood milestones. And the childhood milestones until last year said that an American child by the age of 12 months should be able to walk. By 18 months, a child should have 50 words.”
“Well, what we saw during the lockdowns particularly was… pic.twitter.com/XgeI2ibnim
— Camus (@newstart_2024) December 4, 2024
約1年前、CDCは発達段階の基準を変更し、現在では18カ月で歩けること、2歳で50語を話せることが期待されるとされている。つまり、アメリカの子供たちの知的低下を「心配しなくていい、これが普通だ」と説明して正当化しているのだ。
これは、過去数年間にわたる自閉症に対するアプローチと似ている。「これは初めて見つかったものだ」と言われ続けてきたが、それは嘘だ。もし本当に初めて見つかったものであれば、なぜ70歳の男性でそれが見られないのか?なぜ35歳以下の子供たちにだけ見られるのか?
CDCはこれらの事実を隠し、悪いニュースがあるときにはそれを埋もれさせ、子供たちを守ることに失敗している事実を隠そうとする。そして、COVIDパンデミック中、アメリカは世界中で最も高い死亡率を記録した。世界人口の4.2%しかいないアメリカで、COVID死亡者の16%が発生したのだ。
なぜCOVIDへの対応を指揮した人々に賞を与えるのか?アメリカは世界で最悪の成績を収めた国だ。それについてCDCに尋ねると、「アメリカ人が非常に病気だからだ」と答える。CDCによれば、COVIDで亡くなった平均的なアメリカ人は3.8の慢性疾患を持っていたという。COVIDは健康な子供を殺していない。COVIDで亡くなった健康な子供は一人も見つかっていない。
COVIDが殺していたのは慢性疾患を持つ人々だ。そして、アメリカは世界で最も慢性疾患の多い国だ。そのため、COVIDで多くの死者が出た。
次のパンデミックを心配する人もいるが、次のパンデミックでも同じことが起こるだろう。もし私たちが病気のままであれば、被害は再び大きくなる。
だからこそ、アメリカ人を健康に戻す必要がある。そして、それを目指しているのがドナルド・トランプだ。