「ワタシ、ビョーキ」元東京入管局長が語る収容の実情 ハンストで体重増、LGBT男性も
12月8日
産経新聞によると、元東京出入国在留管理局長が、入管収容施設の実情と仮放免制度の課題について語った。不法滞在者を一時的に収容する入管施設では、収容者が規則を無視し、暴れる行為が日常的に発生。
収容施設では、ハンストと称して給食を拒否しながらジャンクフードを大量に摂取する事例や、「体は男性だが心は女性」というトランスジェンダーの収容者の扱いを巡る問題も発生している。
「収容者がものを投げる、壁をける、たたく、熱湯をまき散らすなどは日常風景」。『異常なし』との診断に『ソンナコトナイ。ワタシ、ビョーキ』と食ってかかり、医師や看護師に暴言を吐く。やむなく診療を中止すると、活動家らから『診療拒否』『人権侵害』などと非難される。
ネットの声
• 「こういう輩を日本が受け入れたらどうなるか明白。さっさと強制送還しないから職員の方達の負担が増える。政治家の責任。」
• 「呆れるな。こういう支援しているヤツらはいったい何がしたいんだ?彼らの人権が大事だと言うなら日本で犯罪者になる手助けなんかするな。」
• 「暴れたら、問答無用で強制送還。例え難民であっても、乱暴な人間を日本に置いておくなんてあり得ない。」
• 「日本も太平洋上の無人島に収容施設作ってそこにいれときゃいいんじゃね。テントありゃいいだろ。」
• 「制度の悪用を許すな。日弁連を許すな。」
• 「強制送還で。乞食に日本の税金で面倒見てやる必要は無い。」
• 「LGBT差別とか言った政治家って誰だよ。本当に許せない!」
• 「病気だろうと何だろうと、さっさと強制送還。拒否して食事とらへんとかやったら鎮静かけて点滴しながら強制送還。そいつが死んでも自己責任。」
• 「抗議する連中を怖がらずに法に則って対処して欲しいものです。抗議は無視で結構。」
• 「こういうのをどんどん報道すべき。入管職員も法律の限界のなかで戦っているってことを広める活動は必要。悪いのは金もらって私腹を肥やし、なにもしようとしない政治家。」