石破氏の「企業献金は憲法21条に抵触」発言に批判続出
12月10日
TBSによると、石破茂は12月10日、企業や団体による政治献金を禁止することが「憲法21条に抵触する」との見解を示し、法人も自然人と同様に表現の自由を有すると主張した。これに対し、自民党が普段から収支報告書の未記載や裏金問題、脱税疑惑などで透明性を欠いているとして批判が高まっている。
立憲民主党などは、企業・団体献金を全面的に禁止する法案を国会に提出しているが、石破総理はこれに対し「憲法に抵触する」として否定的な立場を明確にした。
SNSやメディアでは、「裏金や不透明な献金問題を抱える自民党が、憲法を持ち出してルールを正当化するのは滑稽だ」という批判が相次いでいる。特に過去、自民党内で露見した不正献金事件や透明性の欠如した資金運用に対する国民の不信感が根強く「都合の良い時だけルールを持ち出すな」との声が強まっている(TNW)
ネットの声
• 「企業献金を憲法で正当化とか、石破必死すぎでしょ。国民からは『そこまでしてお金が欲しいの?』って思われてるよ。」
• 「外国人にパー券売って、企業献金も政党助成金もガッツリ受け取るって、どんだけ金集めに必死なんだよ」
• 「透明性ゼロで金権政治続ける自民党、もう国民は信用してないって気付かないの?」
• 「政党助成金があるのに企業献金まで取るとか二重取りでしょ。国民バカにしてんの?」
• 「憲法持ち出して企業献金を正当化する石破、都合のいい解釈してるだけ」
• 「自民党の裏金やら不透明な資金の流れ、なんで今まで放置されてるの?」
• 「改革する気ゼロの自民党、透明性の確保すらまともにやらないとか終わってる。」
• 「企業献金の便宜供与とか現実にあるのに、憲法盾にして正当化するとか無理あるよね。」
• 「自民党って国民には増税押し付けて、裏で企業献金もらってるとか、矛盾しかない。」
• 「政策が企業献金で歪められてるのに、それを隠そうともしない自民党、ほんと最悪。」
• 「石破の発言、結局自民党の抜け道利用を正当化してるだけだよね。」
• 「政党助成金と企業献金の『二刀流』続けるとか、自民党ほんと腐ってる。」