尹大統領の弾劾訴追案が可決、職務停止に 弾劾審判で罷免を判断へ
12月15日
「非常戒厳」を出した韓国の尹錫悦大統領に対する弾劾訴追案が14日、韓国国会で可決された。大統領としての職務は停止され、今後は罷免の可否を判断する憲法裁判所の弾劾審判に移る。(朝日新聞)
スポニチによれば、自民党の松川るい氏は、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」韓国国会が尹錫悦大統領の弾劾訴追案を可決したことについて、「外交に非常に深刻な影響がある」「日米韓連携に非常に大きな悪い方向」と述べた。特に、職務停止期間が長引くと、代行者による外交活動には制約が生じ、他国も対応を躊躇するため、外交関係が停滞する可能性があると指摘している。
この発言は、韓国の尹錫悦大統領を擁護していると批判が集まっている。2023年2月、松川氏は徴用工問題について「尹政権の間でないと絶対、解決できない」と断言し、「尹政権がもつようにしなければならない」(FNN)と発言している。
この発言は、尹政権に問題解決の期待を一方的に寄せるものであり、日本の国益を守るべき立場とは逆だと批判を浴びた。
日本の国益を守ることを最優先すべき松川氏が、なぜここまで尹大統領を擁護する姿勢を見せるのか。その背後にある意図について、検証されるべき。
ネットの声
「痛手と考えてるのは腰抜け自民党だけではないのかね。
「外交より観光しか興味ないよな。」
「エッフェル塔、レポート早く出せよ」
「松川、徴用工解決できてないだろ。責任とって辞任しろ!」
「尹政権がなければ解決できないとか、完全に他国に依存してる発言だよね。これが自民党の外交方針?」
「日本の政治家なのに、まるで韓国の広報担当みたい。尹政権の肩を持つ理由が謎すぎる。」
「尹政権支持の松川さん、韓国国内の支持率も見たほうがいいんじゃない?あの政権、持つのか怪しいよ。」
「弾劾された大統領にここまで肩入れするなんて、日本の国益を考えてるとは思えない。」
「尹政権頼りの外交って、もし次が左派政権になったらどうするつもりなのか聞きたい。」
「松川さん、もうちょっと日本の立場で話してほしい。韓国の政治家みたいな発言ばっかりじゃない?」
「韓国の終わりの始まり。外交などいらんわ。断行一択。」
「あちらの都合でイチイチ振り回される事が無い様に接するのが、日本にとって一番大切な関わり方だと思う。
大統領が変わる度に関係性がコロコロ変わるのは、もうゴメン」