大規模な研究で、子供の心臓発作の急増がCOVIDワクチン接種を受けた子供のみに影響していることが確認された
12月16日
イギリスの大規模な研究で、子供の心臓発作の急増がCOVID-19 mRNAワクチンを接種した子供のみに影響していることが確認された。
この研究は、170万人の子供を対象とし、オックスフォード大学の教授が率いる医師や疫学者などの専門家チームが実施した。
研究チームは、接種した子供と未接種の子供に分けて調査を行い、未接種の子供には心臓関連の問題が全く見られなかったことを発見した。また、接種の有無にかかわらず、対象者の中でCOVID-19で死亡した子供はいなかった。
研究結果は、COVIDワクチンが子供にほとんど保護効果を与えず、接種後14~15週間で感染するケースも多いことを示した。また、心筋炎と心膜炎はワクチン接種グループでのみ確認され、未接種グループでは1件も発生しなかった。
さらに、ワクチン接種により心不全リスクが高まることが判明し、子供には不要なリスクをもたらしていると結論づけている。
アメリカの著名な心臓専門医ピーター・マッカロー博士も、COVIDワクチン接種後の心停止や過剰死亡について警鐘を鳴らしており、COVID mRNAワクチンが「原因である」と指摘している。(slaynews)
査読付きの研究によると、200万人のCOVID-19ワクチン接種者の間で、心停止による死亡が1236%増加していることが明らかになった。これは多くの大手メディアでは報道されておらず、大手製薬会社が背後にいるからだろうか?
ピーター・マッカロー博士:私たちはシアトルのメディックワンのデータを使用した。シアトルで研修を受けた私は、このシステムがアメリカでもトップクラスの救急医療システムであり、心停止に関するデータも非常に正確だとわかっている。シアトルではパンデミック中、住民の98%がワクチンを接種しており、その後、心停止の件数が急増し、死亡率も大幅に上昇した。
このデータは現在、救急医療分野の査読付き文献で確認されており、ワクチン接種が「証拠の引き金」になっていると見られている。完全な理解のためには、さらなる研究が必要だが、人口全体で200万人規模のデータがあれば、心停止のシグナルを確認できるとの指摘もある。
これまでNFL(米国のプロフットボールリーグ)では、心停止が目立たなかったが、ここにきて注目され始めている。98%のシアトル住民がCOVIDワクチンを接種している中で、この急増の意味は重大だ。